子供の預かりサービスおすすめ3選!メリット・デメリットも紹介!

子育て

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こんにちは!taroです!

「子供を預けて少しリフレッシュしたい」
「保育園の送迎を手伝ってほしい」

子供の預かりサービスは、ママ・パパのリフレッシュだったり、急な用事の対応だったりで子育ての人手が足りないときにサポートしてくれてとても便利。

少しの時間離れることで、心に余裕を持って子供と接することができるので、子育て中にはかかせないサービスです。

ただ、「どんなサービスがあるの?わからない」「自分の生活にあったサービスはなに?」と迷う人もおおいのではないでしょうか?

この記事では、わたしが実際に利用している子供預かりサービス3選と、それぞれのメリット・デメリットを紹介します!

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子育て世帯におすすめ!子供の預かりサービス3選

子供の預かりサービスにもそれぞれの特色や、ルールがあるので、まずはわたしがよく使っている3つのサービスについてを比較していきましょう。

サービス名おすすめの人費用
一時預かりなるべく費用をおさえたい1回(6時間) 1200円
ファミリーサポート短時間で週1以上あずけたい1時間800円
ベビーシッター保育のプロに預けたい1時間 平均2000円~

一時預かり

主に、3歳未満で保育園や幼稚園に通っていないお子さんを預けることができるサービスです。

わたしがよく使っている一時預かりの施設は一般のアパートの一室を預かりスペースにしているので、小規模ですがアットホーム安心感があります。

スタッフの方も、ママ友のようなフレンドリー気さくな方ばかりなので、子育ての不安ごとも気軽に相談できます。

ファミリーサポート

ファミリーサポートは地域の「子育てを助けたい」と言う人が、絶賛子育て中で何かに困っている助けてほしいと言う人を援助するサービスです。

1時間、2時間という短時間でもOKで費用も1時間800円と割安。

また子育てを助けたいという提供会員さんとお互いの希望が合えば、比較的簡単に予約ができるところもおすすめです。

ベビーシッター

ベビーシッターの最大の魅力は、保育のプロが預かってくれるところ

イヤイヤ期があり難しい年頃の2、3歳の子や、赤ちゃんのお世話にも慣れている人ばかりなので、安心して子供を預けることができます。

またシッターさんが空いていれば、前日や当日に予約することも可能

わたし自身、「どうしても今日はお世話がしんどい」と言う日に、急遽きてもらい助けてもらったことが何度もありました。

3つのサービスそれぞれのメリット・デメリット

次に3つのサービスをそれぞれ実際に使ってみてわかったメリット・デメリットについて紹介していきます。

一時預かりのメリット

料金が安い

一時預かりの最大のメリットは費用

自治体によるところはありますが、わたしがいつもお世話になっているところは9:30~15:30まで預けて、1日あたり1,200円という安さ。

「子供を預けてみたいけどお金が気になる」という方にはぴったりのサービスです。

ママと離れる練習になる

長い期間、自宅でママと一緒に居る環境になれてしまっている子供にとって、一時預かりは自宅ではない場所でママと離れて活動するいい練習になります

次女は、預けにいっても泣いてしまうことがよくあったのですが、いまは泣かずに楽しそうに遊ぶようになりました。

スタッフの存在が心強い

一時預かりのスッタフの方は、同世代の方やベテランママさん子育て相談員の方や、保育士の資格を持っている方など様々。

次女は生後3ヶ月ころからお世話になっているので、一緒に子供成長を見守ってくれている人がいるという安心感があります。

また、「最近◯◯がうまくいかなくて…」と相談すれば、「いいんだよ、◯◯(←娘の名前)ちゃん元気だもん、そのままでいいよ」と優しい言葉をかけてもらえるので、わたし自身も元気をもらえます。

一時預かりのデメリット

予約が取りづらい

一時預かりの予約は正直かなり取りづらい。

利用希望日の前月1日、9:30から電話予約が開始するのですが、9:30すぐに電話をかけても、まず電話が繋がりません。(すぐ通話中になる)

わたしも毎回9:30ちょうどに電話をかけ始めますが、運が良いと15分くらいで繋がるものの、繋がらないときだと1時間くらいかけ続けることもよくあります。

1ヶ月最大3日までしか予約できない

予約できる回数にも制限があり、他の一時預かりの施設と合わせて月3回まで。

9:30からかけ続ければ、確実に1回は予約がとれますが、2回目、3回目は高確率でキャンセル待ちになってしまいます。

ただ枠があくこともあるので、キャンセル待ちであっても予約が入る日があれば、いれておくとをおすすめします。

急な用事には不向き

1ヶ月前からの予約制、かつ月3回までと言う制限があるので、緊急の用事には不向き

またかなり予約が取りづらいので、「この日にどうしても預けたい」という希望はなかなか叶えられません。

ファミリーサポートのメリット

短時間で頼みやすい

ファミサポを利用するときは、「◯◯時間以上預けなければいけない」という決まり事がありません。

そのため、依頼内容によっては30分でもOK。

「子供を長時間預けることに抵抗がある」という方にもおすすめです。

様々な依頼内容に対応している

ファミサポは「子供を預ける」という以外にも、「保育園や、塾への送迎」、昼間の時間帯だけではなく、夜の時間帯にサポートをお願いすることも可能。

子育て中は色々な場面で「手が足りない」と感じることが多いので、細かいニーズに対応してくれるのは心強いです。

ファミサポの利用シーン一例

☑産後のサポート
☑保育園、習い事の送迎
☑休日の託児
☑通院など
☑ママ・パパのリフレッシュ

予約が簡単

ファミサポは自分がお願いしたい依頼内容に対して、対応できる提供会員さんをファミサポの事務局が見つけてくれます。

提供会員さんさえ見つかれば、そのあとはその方とLINEや電話などで日時を決めるだけなので、予約を簡単にとることができます。

ファミリーサポートのデメリット

提供会員が少ない

「子育てをサポートしてほしい」という依頼会員に対して、「子育てを援助したい」という提供会員が少ないことがデメリット。

時間や日にち、サポート内容が限定的だと、なかなか提供会員さんが見つからない可能性もあります。

提供会員は保育の専門家ではない場合もある

提供会員は、子供の安全や健康に関する講習会を受けなければいけませんが保育士資格などの特別な資格がなくてもなることができます

もちろん資格を持っている人もいますが、そうではない人が提供会員になることも考慮にいれる必要があります。

利用開始までの手続きが面倒

実際にファミサポを利用するまで、事務局で入会登録→電話で利用希望を連絡→事務局が提供会員を探す→提供会員と事前面談 という4ステップを踏まなければいけません。

どのステップも、オンラインでは出来ず、事務局提供会員さんの自宅に行かなければ行けないので、時間もかかりますし、面倒に感じるかもしれません。

ベビーシッターのメリット

急な用事でも予約がとれる

わたしがよく使っているマッチング型のベビーシッターサービスだと、利用したい人が空いているシッターさんを探して予約をとる形式なので、前日や当日に急な用事が入ったとしても、シッターさんが空いていれば予約が可能です。

わたし自身、夜泣き対応が激しかった日などは、早朝に予約を入れてその日の午前中にすぐ来てもらったことも何度かありました。

↓よく使うベビーシッターサービスのまとめ記事です。

親の要望に沿ったサポートをしてくれる

ベビーシッターは、親の要望にそった柔軟なサポートをしてくれるのが最大の魅力。

自宅での子供お世話だけではなく、送迎・外遊び・食事、入浴の補助、また早朝や夜間、宿泊対応をしてくれるシッターさんも居ます。

単発の予約や、定期予約も可能。

「周りに頼れる人がいない」「ずっとワンオペでしんどい」と言う人にとっては、長期的にサポートしてくれるシッターさんは心強い存在です。

自宅保育してくれる

預かりの施設に子供を連れていくのは準備もあり手間に感じますよね。

ベビーシッターサービスだと自宅まで来てもらえるので、施設まで出向く手間がありません。

また子供にとっても、慣れている自宅で過ごせることは安心感に繋がります。

ベビーシッターのデメリット

料金が高い

ベビーシッターは料金の高さが最大のデメリット。

1時間2,000円前後のシッターさんが多いので、依頼内容やオプション料金によっては、2~3時間で1万円を超える場合もあります。

ベビーシッター料金の助成制度がある自治体や、福利厚生の1つとして割引制度を持っている企業もあるので、みなさんの住んでいるところや勤め先で実施しているか確認してみることをおすすめします。

「送迎だけ」の予約ができない場合もある

ファミサポの場合、「保育園や習い事の送迎30分だけ」の予約が可能ですが、ベビーシッターは「30分だけ」の予約ができない場合も。

サポート時間が1回あたり3時間以上~と設定しているシッターさんもなかにはいます。

ベビーベルは通常の自宅保育をはじめ、「30分送迎」というサービスもありますので、「送迎だけおねがいたい!」という方にはおすすめです。

子供とシッターが合わないことも

子供とシッターの相性は預けるうえで1番大切。

まずは短時間、そしてママやパパが自宅にいる環境でシッティングをしてみましょう。

シッティング前に、子供の性格どんな遊び方が好きなのかを事前面談しておくこともおすすめです。

子供の預かりは状況に合わせて使い分けるのがおすすめ

「子供を預けたい」ときの目的や状況は家庭によって様々です。

「ときどきリフレッシュしたい」
「資格の勉強をしたい」
「費用はできるだけ抑えたい」
「定期的にサポートしてほしい」
などなど……

子育てをしていると、予想外の出来事緊急事態に遭遇することもよくあるので、「このサービス1つを使う」だけではなく、状況に合わせて使い分けるのがおすすめです。

わたし自身、今回紹介したサービスを3つともフル活用していますが、どれが1番ということはなく、「3つとも使っていてよかったな」と感じています。

子供の預かりサービスよくある質問

子供の預かりサービスでよくある質問をQ&A形式でまとめてみました。

Q
子供が慣れるか心配……
A

最初の預かりは泣く可能性は高いです。

ですが、子供の適応能力は親の想像以上で、親がその場から居なくなると案外すぐにケロッとして楽しくおもちゃで遊びはじめたりします。

Q
病後児の対応はできる?
A

一時預かり、ファミサポは病後対応はできません。

ベビーシッターは病後児対応可としている方もいますので、依頼するときに確認しましょう。

Q
サポート内容は変更できる?
A

一時預かりは室内遊びや外遊び、昼食補助、昼寝の寝かしつけ。

ファミサポは事前面談で決めた内容のみなので、急な変更はできません。

ベビーシッターは、お願いするシッターさんが対応可としているサポート内容であれば、前日や当日でも変更することはできます。

Q
キャンセル料はかかる?
A

一時預かり、ファミサポは予定していた日に子供を預けられなくなっても親がキャンセル料を払う必要はありません。

ベビーシッターは予約日の2日前キャンセルであればキャンセル料はかかりません。(*会社による)

この記事のまとめ

まとめ

☑子供の預かりサービスは家庭の状況によって選ぶのがおすすめ!
☑予約のとりやすさを重視したい人はベビーシッター
☑費用は高いですが、手厚いシッティングで親の心の拠り所にもなります!

1歳、3歳を育てるズボラかーちゃんです!
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