こんにちは!taroです!
●子供の寝かしつけで寝落ちするとパートナーに怒られる……
●どうして寝落ちで怒られるんだろう…?
●そもそも寝落ちってそんなに悪いことなのかな…?
●同じように寝落ちで怒られたことがある人ってどれくらいいるのかな…?
この記事を読めば、寝かしつけの寝落ちで怒られないための対策がわかります。
記事前半で、「あなたの奥さん、旦那さんが寝かしつけの寝落ちで怒る理由」、記事後半で、「寝落ちで怒られないための対策」と「寝落ちせずに寝かしつけを終わらせる方法」を解説します!
ぜひ、最後まで見ていただけると嬉しいです!
それでは、どうぞ!
寝かしつけで寝落ち パートナーはなぜ怒る?
まずは、子どもの寝かしつけで寝落ちしてしまったとき、どうしてパートナーが怒るのか。
わたし自身の実体験をもとに、考えられる理由について紹介していきます。
2.夫婦の時間が減るから
3.子どもより先に寝てしまうから
家事が残っているから
家事が残っている状態で、パートナーが子どもと寝落ちしてしまうと、その残っている家事を「自分がやらないとダメなの?」と思ってしまいませんか?
わたし自身も、心に余裕があるときや疲れてないときだと「よし、やるか!」と家事をやることができますが、疲れて何もしたくないときだと「なんでわたしがやらないといけないの?」という気持ちになったことがあります。
同じ状況でもマイナスなことを考えてしまうときは、心身ともに疲れている証拠。
怒ったり、怒られたり、お互い嫌な気持ちになる前に、便利家電や家事代行などを上手に活用してなるべく疲れを溜め込まないようにしましょう。
夫婦の時間が減るから
子育てをしてお互いに仕事もしていたら、夫婦の時間は子供が寝たあとしかありません。
その時間に一緒にテレビを見たり、映画を見たり、ゆっくり大人だけで夕飯を食べたり……
もしあなたの旦那さん、奥さんがその時間を楽しみにしているなら、寝落ちして夫婦の時間が減ってしまうことへの寂しさが「怒る」という表現になっているのかも……
子供より先に寝てしまうから
子供より先に寝てしまう、しかも子供はまだ起きていて最終的な寝かしつけをあなたの奥さんや旦那さんがしてくれた…なんてことありませんか?
日頃から仕事に家事に子育てにと毎日大変で、睡眠時間も短くなっている……
そんな状態で布団に入れば、なぜかずっと元気な子供よりも先に睡魔に襲われるのはよくあること。
ただ寝てしまったあなたの代わりに、もし奥さんや旦那さんが寝かしつけをしてくれているのなら、そしてそれが毎回なら、目の前ですやすや寝ているパートナーにストレスを感じている可能性があります。
寝落ちで怒られたくない!どうしたら?
「パートナーが寝落ちで怒る理由は分かった」「でもやっぱり怒られたくない!」そんな人もいるはずです。
ここからは、もし寝落ちしてしまってもパートナーに怒られずに済むための対策を3つのポイントに絞ってご紹介します。
2.寝落ちしていいか聞く
3.寝落ちするなら子供がねたことを確認してから
パートナーの負担を減らす
「つい怒ってしまう…」「優しい気持ちになれない…」
もしあなたのパートナーがこんな悩みを持っているならば、あなたの寝落ちで怒ってしまうのも、日頃の疲れに原因があるかもしれません。
頑張ることと、我慢することは別物です。
我慢して疲れを溜め込んでも、自分自身にも家族にもいいことはありません。
周りに手伝ってくれる家族がいなければ、ぜひベビーシッターを検討してみてはいかがでしょうか?
当ブログでも我が家が実際に利用したことがあるおすすめのサービスを紹介しているのでチェックしてみてください!
寝落ちしていいか聞く
あなたの奥さん、旦那さんが子供が寝たあとの夫婦の時間を楽しみにしているならば、あなたが起きてくるのを心待ちにしているはず。
にもかかわらず、寝落ちしてしまい起きてこなれば、「待ってたのに…」と残念な気持ちになることもあるでしょう。
どうしても「今日は疲れていてそのまま布団で寝たい」という日があるならば、そのまま寝てしまっていいか前もって聞くことをおすすめします。
もちろん、聞いた時点で残念がる可能性もあります。しかし、期待していたのに起きてこなかったという状況よりはパートナーのマイナスな気持ちを減らすことができるはずです。
寝落ちするなら子供がねたあとに
家事・育児・仕事に忙しい毎日を送っていれば、疲れも溜まりますし、睡眠不足にもなるでしょう。
子供と一緒に寝室に行って、布団に入った途端に「このまま寝てしまいたい!」という気持ちになることはわたし自身もよくあります。
しかし、もしあなたが寝てしまったあとに、引き続き起きている子供の寝かしつけをパートナーがしてくれたのならば、それがパートナーのストレス・負担になってしまいます。
睡魔と戦うのは大変ですが、寝落ちするなら子供が完全にねてからにしましょう。
寝落ち自体をやめたい!方法はある?
「なぜ、寝落ちで怒られるのか」「怒られないための対策はあるのか」この2点について紹介しましたが、そもそも寝落ちをしなければ、パートナーに怒られることはありません。
そこで、我が家でも実践している寝落ちをしないで済む方法を4つ解説していきます。
2.アラームをセットしておく
3.楽しみをつくっておく
4.子供を早く寝かせる
横にならない
1日一生懸命仕事して、帰宅してからも家事に育児に動き回って……
そんな状態で布団に横になれば、ずっと元気な子供より早く眠りにはいってしまうのは目に見えています。
なるべく座ったままで、横にならずに寝かしつけをしましょう。
正直それでも睡魔は襲ってきますが、横にならなければ寝落ちすることは防ぐことができます。
アラームをセットしておく
「寝落ちはしたくない!」「だけどどうしても今ちょっとだけ寝たい!」
そんなときは、スマホのアラームをセットしておきましょう。
マナーモード設定にして、なるべく布団から離れたところに置いておけば、子供が音で起きるのを防げますし、二度寝防止にもなります。
もし、寝かしつけ後に仕事や家事が残っているときも、10分15分睡眠をとることで、頭がすっきりして作業がはかどるというメリットもありますよ。
楽しみをつくっておく
寝かしつけが終わったあとの楽しみをつくっておくのもおすすめです。
アイスを食べる、映画を見る、推しのドラマを見る……などなど、あなたがワクワクすることなら、なんでもOK!
「寝かしつけが終わったらドラマ見るぞ!」と楽しみをつくっておくと、自然と寝落ちせずに寝かしつけを完遂することができますよ。
子供を早く寝かす
パパ、ママが寝かしつけで寝落ちしてしまう、最大の原因は子どもがなかなか寝ないことではないでしょうか。
30分、1時間、1時間半……元気な子どもの相手をしていれば、疲れが溜まっている大人のほうが先に眠たくなってしまうのは仕方のないこと。
お昼寝は15時までに終わらせる、日中たくさん体を動かす、などなど可能な範囲で、夜子どもが早く寝てくれる環境を作るようにしましょう。
子どもが今よりも早く寝てくれれば、寝落ちしてしまう確率も減らせるはずです。
寝落ちで怒られたことがある人の口コミ!
ネット上では意外と、寝落ちしてしまったパートナーを起こさなかったことで怒られるパターンが多く見られました。
また、ママの寝落ちはダメだけど、パパがソファで居眠りするのはOKと言われた…という口コミも……
お互いに疲れているのに、こんなこと言われたらちょっと悲しいですよね。
寝落ちは1日頑張った証拠!
寝落ちしてしまうのは、その日1日を頑張った証拠!
たとえ怒られてしまったとしても、必要以上に気に病む必要はありません。
とはいえ、やっぱり寝落ちで怒られたくないと言う方は、ぜひ本日紹介した方法を実践してみてください。
1.家事が残っているから
2.夫婦の時間が減るから
3.子供より先に寝るから
1.パートナーの負担を減らす
2.寝落ちしていいか聞く
3.寝落ちするなら子どもがねたあとに
最後までお読みいただきありがとうございました!
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