35歳新ママ電動自転車デビュー!前乗せは何歳から?購入の決めては?

商品レビュー

こんにちは!taroです!

子供の送迎で電動自転車の購入を検討している方、こんな悩みごとはありませんか?

●子供がまだ小さいけど、前乗せって何歳からできるの?
●どれがいいのか迷う!
●買う時に気を付けたほうがいいことがあれば知りたい

そんな方のために本日は先日電動自転車デビューをしたわたしが、購入の決め手や購入時に気を付ける事などを実体験をもとに記事にまとめました!

これから電動自転車を購入予定の方の参考になればうれしいです!

それでは、どうぞ!

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電動自転車 前乗せは何歳から?

まず電動自転車の前乗せが何歳からできるかについてですが、ネットを調べるとこのように書かれている記事を発見しました。

お子さんの自転車前乗せは、一般社団法人製品安全協会のSG基準において、

・子どもの身長:100cm以下
・体重:15kg以下まで

が目安とされています。
シートによっては、だいたい「1歳(12ヵ月)以上~4歳(48ヵ月)未満」と年齢目安が記されているものもありますが、身体の発育に合わせて使用を検討した方が安全です。

文/羽吹理美 構成/HugKum編集部

わたしも実際に電動自転車を購入するときに、各自転車の対象年齢を確認したのですがほとんど1歳からとしている自転車が多かったです。

え?!じゃ1歳にならないと乗せれないの?!早く自転車使いたいんだけどー!

と、思いますよね(-_-;)
わたしもできるだけ早く自転車を使いたかったので、同じように思っていました。


ただ年齢の基準で言うと1歳ですが体重の基準だと9キロ以上としている自転車もあったんですよね。
自転車屋さんに聞いてみたら、体重が9キロ以上しっかりあるなら1歳未満でも乗れるそうです!
そういうわけで我が家の娘もギリギリですが、0歳児のうちに自転車デビューしています!

自転車屋さんに聞いた前乗せできるかどうかの基準はこちら

  • 体重が基準以上にしっかりあるかどうか
  • 1人座りが安定してできるかどうか
  • ヘルメットがかぶれるか(大きすぎ、重すぎはダメ。ジャストフィットの状態)

乗せる自転車の種類にもよると思いますが、どこの自転車屋さんでも前乗せについては同じような基準でした。なので、もし1歳に満たなかったとしてもこのような基準をクリアしているのであれば0歳児でも乗れると思います!

ちなみに、友人は8か月で子供ちゃんを前乗せデビューさせたそうです!

ヤマハ?パナソニック?購入の決め手は?

ひとくちに「電動自転車」といっても、様々な種類があるからどれを購入すればいいのか迷いますよね??
しかもサッと買えるような値段でもないからなおのこと慎重になると思います。

ちなみに我が家はヤマハの「PAS Kiss mini un SP 2022年モデル」という商品とパナソニックの「ギュット・クルーム・DX」で購入を迷ったのですが、最終的にヤマハの商品を購入しました。
ということで続いてはどういう決め手があってヤマハの商品を購入したのかをお話していきたいと思います!
購入の参考になれば嬉しいです!



購入の決め手は次の3点です。

乗せ下ろしが楽チン

前かごの座らせる部分の開き方が狭いと子供を結構上に持ち上げて座らせないといけないから地味に大変じゃないですか?😢
ヤマハの自転車は前かごが下の写真のようにガバっと大きく開くタイプで、子供を乗せるときに「持ち上げる」という感じがなく座らせることが出来ます。
娘はすでに10Kgを超えているので、毎回抱き上げるのにも気合がいりますが、そういう点でいうとヤマハの自転車は楽に座らせることができます!

前かごが子供を包むようなかたちになっている

前かごの素材が布生地ではなく、固い素材で作られており子供の体をすっぽり包み込むようなかたちになっています。

自転車に乗っていると飛び石があったり、バランスを崩してちょっと何かにぶつかってしまったりする可能性はゼロではないですよね(-_-;)
もちろん無い方がいいですが、万が一のときでもこのかたちだと子供の体を危険から守ってくれるところがいいなと思ったポイントです。

肩ベルトの装着が簡単

ギュット・クルーム・DXと比較したときに1番違いがあったのが肩ベルトの装着でした。
ヤマハの方は肩ベルトの装着が簡単で、ベルトアジャスターの調整がよりスムーズにできました。

チャイルドシートでもそうなのですが、娘はどこかに座らせてベルトをするときに大人が少しでも手こずるとすぐに機嫌が悪くなってしまうので、ベルト装着が簡単にできるというのは購入するときに結構大きいポイントだったと思います。

決め手としてはこの3点です!

パナソニックの自転車も両方良かったですが、この3点についてはヤマハの方がいいなと思い、ヤマハの自転車を購入するに至りました。

購入するときに気を付けること

では次に実際に購入してみて、「あ!これは気を付けたほうがいいな」と思うポイントがあったのでそれについてお話していきたいと思います。

ネットで買うとしても試乗は絶対する

言われなくてもわかってますよー!と言われそうですね・・・(-_-;)

ただホントに試乗はした方がいいです。
実は我々、ケチなので安いことを最重要視してネットでササっと買ってしまおうとしていたんですよね(-_-;) 「正直どれも同じかなぁ」と思っていました!

しかし、店舗で実際に乗ってみると乗り心地だったり、乗った時の前方の見え方だったりはそれぞれ違うので試乗せずに購入するのはちょっとリスクがあるなぁと思いなおしたわけであります。

ポイント!

ネットで購入しても店舗受け取りを選択できます!我が家もネットで購入し店舗で受け取りしました。

ネット購入だと防犯登録は自分で

前の話につながるのですが、ネットの方が安い場合に「試乗もしたしネットで買おう!」と思ってネット購入して自宅に届けてもらうと防犯登録をするときにわざわざ自転車屋さんにもっていかなければいけません。そのため、ネットで購入するにしても店舗受け取りにするとそのまま店で防犯登録をしてくれるので自転車をお店まで持っていく手間が省けてお勧めです!

防寒・防雨用のカバーは専用のものがある

今回購入したヤマハの「PAS Kiss mini un SP 2022年モデル」、前かごに着ける防寒・防雨用のカバーはヤマハ専用のものがありました。
どんなカバーでもつけれるかなぁと思っていましたが、専用のもの以外は取り付けできないそうです。
もし「PAS Kiss mini un SP 2022年モデル」を購入検討される方はカバーを購入する際は気を付けてください!

ちなみに、自転車屋のアサヒさんはカバーの受け取りも店舗にすると取り付けまでやってくれました!

できれば新品で買う

我が家もできるだけ費用を抑えたくて、実は中古品を買おうとしていたんですよね。
下手したら7~8万円安いものがあったので。
しかし、電動自転車のバッテリーは使えば使った分だけ消耗も早くなりますし、使わなくても時間が経てば劣化していってしまうんですよね( ;∀;)
中古で安く買えたはいいけど、バッテリーの寿命が来て交換して4万~5万円飛んで・・・
結局新品とあまり変わらない値段がかかってしまうなんてこともあり得るので、できれば新品を買った方がいいかなと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
電動自転車は使うと便利ですが、決して安い商品ではないのでなかなか購入までに時間がかかってしまいますよね(-_-;)
今回のブログでは我が家が実際に購入にいたった決め手や購入時のポイントも書きましたので、そういった点がこれから電動自転車を買う方の参考になれば嬉しいです!

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