【実例あり】赤ちゃんの夜中の寝返りが心配な方へ 　実践した対策を紹介！

子育て
2023.03.01

こんにちは！taroです！

子育てをしていると悩みが尽きないですが、赤ちゃんが寝がえりをし始めるとこんな悩み事がでてきませんか？

夜中に気になって目が覚めちゃう！
心配で寝れない！

わたしも娘が寝返りをするようになって、この悩みにぶち当たりました(-_-;)
これが原因で夫とバトルしたこともあります(笑)

そこで本日は夜中に寝返りをする赤ちゃんが心配で寝れないとい方に向けて、わたしが実践した対策を紹介していきたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです！

うつぶせ寝を発見！ かなり焦った

まず少しだけ我が家のことを参考程度にお話したいと思います。

娘は生後４か月半で寝返りをして、生後５か月になる頃、夜中に寝返りをするようになりました。
当然まだ寝返り返りはできないので、朝初めてうつ伏せで寝ている娘を発見した時はかなり焦りました(-_-;)

夜中の赤ちゃんの寝返りのことをネットで検索すると、怖くなるようなことが書かれているからさらに焦るし、夫に相談すると「そんなに気にしなくてもいいんじゃない~？？」と調べもせずに能天気なことを言うし・・・（もちろんそのあとバトルしました笑）

とにかく娘の安全な寝床は確保しなければいけないと思い、実際に次の３つの対策を実践しました。

夜中の寝返り 実践した対策について

赤ちゃんの寝床は固いものへ

赤ちゃんが夜中に寝返りをして怖いことが起きてしまう原因の１つが、うつぶせになったときにフワフワの寝床に顔が埋まってしまうことなんです。
それを防ぐためには赤ちゃんの寝床は極力固いものにした方がいいです。

寝床が硬いと寝づらくないの？？

確かに大人は固い床の上で寝ると体が痛くて寝づらいですよね(;^ω^)

でもみなさん！産院で入院していたときを思い出してみてください！
赤ちゃんのベッド、固くなかったですか？？
わたしが入院していた病院も赤ちゃんが寝ていたベットフワフワ感ゼロで、「よくこんな固いベッドで寝れるなぁ」と思っていたくらいです。

ちなみに我が家はこちらのベビーベッドを使っていました！


通気性の良いクッション材が使われていますが、赤ちゃんの体が沈み込んでしまうような柔らかさではなくしっかり硬さが保たれているので安心して使うことができます。

しかも折り畳み式になっているので旅行などのお出かけに便利で、かつキャスターが付いているので掃除をするときにも簡単に動かすことができます。


ベッドには何も置かない

柔らかいマットレスを避ける理由と同じですが、近くにクッションや人形があったりすと、寝返りをしてそれらに顔が埋まってしまう恐れがあります。
しかも寝返りしたてだと自分で寝返り返りをして戻れません。
その危険性を無くすためには赤ちゃんが寝るところには何も置かないことがベストです！

スリーパーを使う

寝返りをして体が動くと、かけてあったものが顔にかかってしまい呼吸の妨げになる可能性があります。

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娘も何度かありました(-_-;)

その点スリーパーだったり着る毛布はパジャマの上から着ている状態なので寝返りで動いてしまってもそれらが顔にかかる心配は少なくすることができます。


股下にもボタンがあるものだと、寝ているときに足をバタバタさせてめくれあがってしまう心配もないのでお勧めです！
３~４歳まで使えるし、部屋着の上にも着せることができるのでかなり重宝します！
我が家は夏用、冬用で合計６枚持っていますよ(笑)

逆に実践しなかった対策について

次に「これは実践しなかった」という対策と実践しなかった理由についてお話したいと思います。
対策の参考になれば嬉しくて涙がでます( ；∀；)(笑)

寝返り防止クッション、ペットボトル

まずは寝返り防止クッションやペットボトルを置くことです。
クッションの方は顔が埋まってしまう可能性もありますが、なにより２つとも赤ちゃんの睡眠を阻害してしまいますよね？？

大人も寝返りしようとしたときに、それが出来ないなにかがあると良い睡眠はとれません。

赤ちゃんの寝返りを防げるメリットもありますが、やっぱりしっかりいい睡眠をとって欲しいと思いこの対策は実践しませんでした！

親が無理に起きる、夜通し見守る

この対策については夫との喧嘩の発端になったのですが、夜中の寝返りが心配になったときにある育児系の動画を見たんですよ。
そうしたら「３~４時間ごとに確認する」という対策が紹介されていたんですよね。

それをやろうとしていたんですよね、わたし。(笑)
でもよく考えれば夫は仕事をしていたし、毎日細切れ睡眠になったら体力がもちません！
夜通し見守るなんてもってのほかですよね(-_-;)

育児は休みがなく毎日続きます。
親が無理をして倒れてしまったら元も子もない！ということでこの対策も実践しませんでした( ；∀；)

まとめ

夜中の寝返りが始まったころは、対策をしていたとはいえ毎晩心配で仕方なかったです。
しかしある日昼寝をしている娘の様子をみたときに、寝返りをしてもちゃんと自分で顔を動かしたり、ごにょごにょ体を動かしたりして、自分で寝やすい体勢をとっていたんですよね！

それをみて、不安が少しずつ減っていき寝返りをしてうつぶせになっていても周りに危険なものがなければ無理に仰向けに戻すことはやめました。

育児の悩みは尽きませんが、心配なことが出てきても対策はしつつ、でも心配し過ぎず肩の力を抜いてやっていきたいですね♪

応援して頂けると嬉しいです！

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