苦しそう?アンジェレッテ抱っこ紐、口コミと使用感を徹底解説

子育て

こんにちは!taroです!

「子供が産まれたばかりで抱っこ紐をどれにしようか迷っている」

アンジェレッテが新生児から使えて評判が良いみたいだけど実際はどうなのか気になる」

「実際に使っている人の口コミが知りたい!」

こんな悩みを持つ方に向けて記事を書きました!

子供が産まれたばかりの新米ママ・パパにとって、抱っこ紐選びは重要な決断です。

そこで本日紹介するのが、我が家でも長女が赤ちゃんの頃から使っている、

「アンジェレッテの抱っこ紐」

その性能、使い勝手を口コミや我が家で実際に使ってみての感想をもとにまとめてみました!

☆この記事でわかること☆

・アンジェレッテの口コミ

・メリット、デメリット

・アンジェレッテについての不安&疑問点

赤ちゃんとの最適な時間を過ごすための、最適な選択をするために是非最後まで見ていただきたいです!

それでは、どうぞ!

\アンジェレッテの抱っこ紐はこちらから/

アンジェレッテ抱っこ紐の口コミ

アンジェレッテの抱っこ紐を実際に使っている人の口コミがコチラです!

抱っこ紐業界だと「エルゴ」の抱っこ紐が有名で人気ですが、こうやって見るとアンジェレッテの抱っこ紐も負けず劣らず評判が良いみたいです!

使って分かったメリット・デメリット

では次に実際に我が家で使ってみて分かったアンジェレッテの抱っこ紐のメリットとデメリットを紹介していきます。

あ!ちなみに、我が家ではコチラの2つのタイプの抱っこ紐を使ってます♫

メリット

付け外しが簡単

まず留め具?のところが簡単につけ外しができます。

以前短期間ですが使っていた抱っこ紐は留め具の部分をはめ込む形だったので、「あれ?なかなかはまらない」なんてこともしばしばありました(T_T)

基本的に赤ちゃんを抱っこしながら1人で装着するので、留め具がはまらないと焦ってしまいますよね(^_^;)

その点、アンジェレッテは装着がとても簡単!

*動画載せる

このように1人でもできます!

外出先でギャン泣きしているときに、簡単に、しかも楽に装着できるのは助かりますね♫

体格の違う人とも共有できる

アンジェレッテを使ったことがある人のレビューで「小柄な人に合う」という声を聞きますが、比較的大柄なわたし(170㌢)、夫も(177㌢)も特に問題なく使えています。

またいくら大柄同士の夫婦であっても、女性と男性では体格差はやはり違いますが、腰ベルトや肩ベルトの調整が簡単にできるので問題なく共有することができています。

腰が痛くならない

腰が痛くなりにくいです。

実はわたしはヘルニア持ちで腰が弱めなんです(^_^;)

しかし上の写真のように腰ベルトの部分が太くなっているので、比較的長時間抱っこしていても腰への負担が少ないです。
(※かなり長時間だと多少は痛くなりますが…)

むしろ抱っこ紐をつけているときのほうが腰に支えができて痛くないくらいです(笑)

生後14日から使える

はじめに紹介した「アンジェレッテ プチ」も「クアトロエア」も生後14日から使えます。

特に「アンジェレッテ プチ」の方は、下の写真のように顔周りを包み込むような形になっているので、首が安定していないうちからでも安心して使うことができます。

首周りが囲まれていて新生児も安心して使えます。

ちなみに「アンジェレッテ クアトロエア」で首座り前の赤ちゃんを抱っこするときはこのようにカバーをつけます。

寝かしつけに使える

抱っこ紐での寝かしつけが成功するかどうかの最大の関門が赤ちゃんを抱っこ紐から下ろすときです(^_^;)

せっかく寝たのに下ろすときに起きてしまってまたイチからやり直し(T_T)なんてことになると疲れちゃいますよね(´;ω;`)

アンジェレッテの抱っこ紐は最初に紹介したようにつけ外しが簡単なので、布団に寝かすためにゴソゴソして赤ちゃんを起こしてしまうリスクをかなり減らすことができます。

「プチ」の方は腰ベルトがないので、より簡単です!

ちなみに、わたしは昼寝だったら留め具も外さずそのまま置いてしまいます♫

より、赤ちゃんを起こすリスクを減らせますよ☆☆

チェアベルトにも使える

子供が1歳前後だと、外出先では子供用の小さい椅子に座らせたいですよね??

いまは大体どの店にも子供用の椅子がある印象ですが、まれに子供用を置いていない飲食店もありますが、そんなときに「クアトロエア」の方はチェアベルトにも使えるんです。

抱っこ紐とチェアベルトの一石二鳥です

万が一子供用の椅子がなくてもこれがあれば安心です♫

洗濯機で丸洗いできる

吐き戻しや汗で汚れてしまう抱っこ紐ですが、アンジェレッテは洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔に使うことができます!

しかも専用の洗濯ネット付き!

ちょっと注意点

洗濯機で洗うときは頭に被せるカバーの部分は外します。また乾燥機は使えませんのでこの2点は気をつけましょう!

デメリット

コンパクトに収納できない

抱っこ紐の中にはかなり小さくまとまってカバンにしまうことができるタイプのものもありますが、アンジェレッテはなかなかコンパクトには収納できません。

コンパクトに収納できても、下の写真のようなサイズ感です(;´∀`)

少しかさばります…

リュックに入れても結構スペースをとります…(;_;)

赤ちゃんのうちはベビーカーで外出しても念の為抱っこ紐も持っていく人が多いと思いますが、この点かさばってしまうのが少しデメリットかなと思います。

腰ベルトを落とす危険がある

腰ベルトの留め具の部分、両サイドから取り外しができるようになっているんですよね(;´∀`)

もし間違えて両方を外してしまうと、腰ベルトのところ落ちます!

実は我が家、昨年ディズニーに行った時パーク内で腰ベルト落としてしまったんです(;´∀`)

腰ベルトがないと、抱っこ紐の意味をなさないので外すときは気をつけましょう!

デメリットというか気をつけることですね!

プチは外出には向かない

「アンジェレッテ プチ」の方は家で使うときや寝かしつけには便利ですが、外出には向きません。(あくまで個人の感想ですが…)

なぜなら腰ベルトがないので、長時間抱っこしていると腰と肩にかなり負担がかかるからです。

手で支えたりすれば負担も軽くできますが、なるべく腰や肩が痛くならないようにしたい方は「クアトロエア」がおすすめです。

クアトロエアは小柄だと使いづらい

体格が違っても共有できるとメリットのところに書きましたが、クアトロエアの方は小柄過ぎると使いづらいかもしれません。

150㌢もないくらいの小柄で華奢なわたしの母が使ったのですが、腰ベルトや肩ベルトを1番短くしても結構ゆるさが残って、抱っこ紐が下がりすぎている印象がありました。

ただ「プチ」の方はそんな小柄な母でもフィットして使えていたので、小柄で華奢な方は「プチ」の方をおすすめします。

アンジェレッテ、ここが不安&疑問!

最後にネット上やツイッターで見かけたアンジェレッテの抱っこ紐に対する不安点や疑問点について、実際に使ってみてどうだったのかを紹介していきます。

アンジェレッテの抱っこ紐は苦しそう?

アンジェレッテの抱っこ紐を使っている人の中にこのような声がありました。

確かに長女も次女も抱っこ紐で抱っこしてすぐは「うっ」という声を出していたので「苦しいのかな」と心配になったこともありましたが、2,3分抱っこすれば気持ちよさそうに寝ていくし、赤ちゃんて密着していると安心するので、一瞬苦しそうに見えるけど特に問題ないかなと思います。

本当に苦しかったら泣いて訴えると思うので、気持ちよさそうにしてくれてるのであればOK!

アンジェレッテ抱っこ紐は帝王切開後すぐ使える?

わたしは2度の出産ともに帝王切開でしたが、ちょうどお腹の傷あたりに抱っこ紐の腰ベルトが当たって、出産間もないころだとすれて結構痛いんです(;_;)

そんなときに「アンジェレッテ プチ」は腰ベルトがもともとないので帝王切開後すぐでも問題なく使うことができますよ♫

アンジェレッテ抱っこ紐は股関節に負担ない?

赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこするときに重要なのが、赤ちゃんの足がちゃんどM字型になっているかどうかですよね!!

アンジェレッテの抱っこ紐は以下の通り国際股関節異形成協会(IHDI)認定商品として公式の認定を取得しているので安心して使うことができます。

ベビーキャリアオンは、「赤ちゃんの股関節の正常な位置を保つことができる抱っこひも」として、IHDIの公式認定を取得しています。

アカチャンホンポ:https://shop.akachan.jp/shop/g/g230457100/

実際に抱っこするときも、赤ちゃんの足の位置をそれほど調整しなくても抱っこしてすぐピタっとM字の形になりやすいなという印象でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アンジェレッテの抱っこ紐は腰の弱いわたしでも負担を少なく、装着も簡単なので快適に使うことができています♫

また新生児から3歳までの長期間使うことができますので、抱っこ紐に迷っているという方はぜひアンジェレッテの抱っこ紐を試してみてはいかがでしょうか?

0歳児、2歳児を育てるズボラかーちゃんです!
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