出産間近の人必見!帝王切開の入院準備あってよかったもの6選

帝王切開

こんにちは!taroです!

「初めて帝王切開で出産するけど、どんなものを準備すればいいんだろう?」

「入院生活が長くなるからなるべく快適に過ごせるようなグッズはあるのかな・・?」

「実際に帝王切開で出産した人の体験談を聞いて入院準備であってよかったものを知りたい!」

本日は、このような悩みをもつ「初めての帝王切開での出産を迎える人」に向けて記事を書きました。

わたし自身も昨年帝王切開での出産を経験しているので、この記事を読めば

★実際に準備したもの
★準備した中であってよかったもの

などを知ることができます!

それでは、どうぞ!

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帝王切開の入院 実際に準備したもの

2022年1月に帝王切開で出産しましたが、そのときに準備していったものはこちらです。

・産褥ショーツ 4,5枚
・タオル 4,5枚
・パジャマ
・マスク
・授乳ブラ
・羽織るもの(寒さ対策)
・洗顔、スキンケア類、歯ブラシ
・シャンプー、トリートメント、ボディソープ
・ドライアー
・靴下
・授乳クッション
・体拭き用シート
・耳栓
・ゼリー飲料
・本、参考書
・スマホの充電器
・延長コード
・リップ
・ペットボトルストローキャップ
・書類(限度額認定証、会社に提出する手当金の書類)
・母子手帳
・着圧ソックス
・骨盤ベルト

入院が11泊12日とかなり長かったので、わりと荷物は多いほうだと思います。

ちなみに、退院するときに着る赤ちゃんの服は退院当日に夫に持ってきてもらい、わたし自身は入院するときと同じ服を着て退院しました。

帝王切開の入院準備 あってよかったもの

この中で「これはあってよかった」というものを3つ紹介します。

ペットボトルキャップストロー

術後、正直お腹の傷が痛くてベッドのリクライニングを使って体を起こすのがやっとでした。

そんな状態でなにかを飲む時に役立ったのがペットボトルキャップストローでした!

これは絶対持っていったほうがいいです!


ドラッグストアとか100均でも売っていましたが、サイズが合わないものもあるので買う前に事前に確認しておくことをおすすめします!

延長コード

術後は体が痛いのもありますが、ほとんどをベッドの上で過ごすことになるので、ベッドの上までコードが届くようにしておくのは必須です。


前回わたしが入院した産院にも備え付けられていたのですが、さすがにベッドの上まで届くくらいの長さはなかったので持っていって正解でした!

本、参考書など(暇つぶしになるもの)

赤ちゃんのお世話以外入院中は本当にやることがないです!

なので、本・参考書じゃなくてもいいですがなにか暇つぶしになるものは持っていったほうがいいです。

赤ちゃんが寝ると、ホントに暇です(笑)

わたしは本と資格試験用に参考書を持参しました。

毎日5〜6時間勉強できたので、そのおかげで試験にも合格することができましたよ(^_^;)

冬の出産入院 あってよかったもの

これからの時期、冬に出産をひかえる方に向けて、冬の出産入院であってよかったものを紹介していきます。

マスク

わたしが前回出産入院した時はコロナの流行真っ只中だったので、そのために持参したのですが、冬の出産入院の準備物としても大活躍でした!

なぜなから暖房が効いているからか部屋がものすごく乾燥するからです。

普通のマスクでももちろん乾燥対策にはなりますが、「のどぬーるぬれマスク」は乾燥で就寝中に咳がでてしまうときにかなり効果があっておすすめです!


リップクリーム

マスクを持参した理由と同様に暖房の影響で部屋がかなり乾燥して、唇が異様に乾きました。

正直「持っていく意味あるかなぁ」と半信半疑でしたが1日に何回も使うほどの乾燥でしたので、持っていってよかったです!

あってよかった食べ物

次に入院中にあってよかった食べ物を紹介していきます。

ゼリー飲料

産院の食事は毎回豪華で美味しかったですが、母子同室になって授乳が始まると1日ずっとベッドの上で運動量が少ないのにかなりお腹がすきます。(わたしだけかもしれませんが・・・・)

特に個人院だと売店もないので、手軽に食べることができるものを持っていくと空腹対策になります。


わたしはゼリー飲料を持っていきました!

術後はやはり思うように体を動かせないので、こういったゼリー飲料だと片手で飲むことができるし途中で飲まなくなっても蓋をしめておけるので便利です!

帝王切開の入院 パジャマ何枚いる?

次に入院中の服装についてです。

パジャマで過ごすことが多くなると思いますが、わたしは前回11泊12日の入院でパジャマは2セットしか持っていきませんでした。

でも正直2セットで全然余裕で足りました!

術後3〜4日間はシャワーは浴びずに病院のスタッフの方に体拭きをしてもらっていたので、その間は病院服でパジャマ着なかったんですよね。

シャワー解禁になっても冬場だったこともあってそんなに毎日洗濯するほど汗もかかないし、汚れないので同じパジャマを2・3日続けてきることもありました。

なので、入院日数に合わせて複数枚持っていってもいいと思いますが、2〜3セットでも足りると思います。

どんなパジャマがおすすめ?

入院中は授乳があるので、前開きタイプのパジャマがおすすめです!

あとは帝王切開の出産だと出産の前日に入院になるので、お腹が大きい(産前)ときもOKで、産後もOKのタイプのパジャマだと長い期間活躍してくれます。

個人的には冬の出産だったこともあって、ワンピースタイプよりもパンツタイプで、かつベロア素材のパジャマがとても快適でした!

帝王切開前にやっておくといいこと

ここまで準備物について話してきましたが、続いては帝王切開前にやっておくといいことを2つ紹介します。

スマホに枕元に置いといてもらう

なんども話してきましたが、術後は本当に体を動かせません!!

なので夫や家族にスマホを枕元の手がすぐ届くところに置いておいてもらいましょう。

わたしも枕元に置いといてもらったおかげで、術後は夜中に目が覚めたのですが、時間の確認もできたし産まれたばかりの赤ちゃんの写真をすぐ見ることができました。

飲み物をセットしておいてもらう

術後は本当に、本当に体を思うように動かせないので(何回目(笑))

身の回りのものはベッドわきのテーブルにセットしておいてもらいましょう。

特に術後すごく喉が乾いたので、飲み物が飲めるようにペットボトルキャップストローをセットしておいてもらうと術後自分1人でスムーズに飲み物が飲めます。

帝王切開の入院準備 スーツケースは使った?

最後に入院バッグについて。

わたしはスーツケースを使いました。

入院した個室が狭い部屋だったので、スーツケースを広げて使うと少し手狭感は増してしまいましたが、準備物が結構な量になったし、スーツケースだと中身が見やすく取り出しやすいので結果的にはスーツケースにしてよかったと思います。

あと病院によると思いますが、わたしは入院前に悪露対策用のナプキンとか母乳パッドなどの入院セットを購入しました。

そのセットは入院中に使い切ることはないので、そういった入院前には無かった荷物が増えることを考えるとスーツケースのほうが動きやすいかなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

初めての出産だと特に不安が大きくなってしまいますよね(-_-;) わたしもそうでした(;_;)

ただ前回もそうでしたが今回も帝王切開での出産が決まっているので、事前に準備ができることは少し安心できるなと思います。

この記事がこれから出産を迎える方にとって少しでも役にたつ記事であれば嬉しいです!

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