1歳児と外食しやすいおすすめの飲食店、チェーン店を紹介します。
そろそろ子供と外食してみたいけど、1歳児でも行ける飲食店やチェーン店はあるのか悩みますよね。
筆者が実際に行ってみて「外食しやすい!」と思った飲食店は、
- デニーズ
- ガスト
- サイゼリヤ
- 和食さと
- 丸源ラーメン
この5つについてさらに詳しく解説していきますね。
おすすめのお子様ランチメニューや1歳児との外食に使えるグッズについても紹介しています。
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1歳児と外食しやすいおすすめの飲食店5選!
1歳児と一緒でも、「外食しやすい」と思うおすすめの飲食店やチェーン店を5つ紹介します。
- デニーズ
- ガスト
- サイゼリヤ
- 和食さと
- 丸源ラーメン
デニーズ
うどんやラーメンは子供用に麺の量が少なくなっています。
またワンプレートのハンバーグランチやオムライスなど種類も豊富です。
さらに特定原材料7品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・エビ・カニ)を使用しない低アレルゲンメニューもあるので、安心して食事をすることができます。

乳児向けのベビーフードもあります!

ガスト
ガストは取り分け用の器や小さめのスプーン・フォーク、コップが自由に使えるしくみになっています。
メニューには「キッズミニうどん」や「キッズミニラーメン」があり、1歳児の外食デビューにはぴったり!

モーニングにもキッズメニューがあるので、休みの日は大助かりです!
サイゼリア
サイゼリヤにはキッズ用のメニューはほとんどありません。
ただパスタや、ピザ、サラダ、あとは取り分けし易いサイドメニューを選べば小さい子供連れでも充分食事を楽しむことができます。
なにより値段が格安なのが子連れには嬉しいポイント。
取り分けようにたくさん頼んでも高くなりすぎないのがありがたいです。
和食さと
和食さとの魅力は広い座敷の個室。

割とほっといても大丈夫なので親は気持ちが楽です。
キッズメニューはボリュームがあるのに税込み550円以下でかなりリーズナブルです。



単品のうどんはなんと200円でした!
丸源ラーメン
丸源ラーメンの最大の魅力はママ・パパ目線の子ども用設備が充実していること。
子ども用の椅子やバンボチェアもあり乳児も安心して座れます 。
さらに、商品として離乳食(7ヵ月〜)やミルク用のお湯、麺切りハサミ、ブランケットの提供としてくれます。
子ども用のラーメンはサイズ控えめで、なんと209円(税込)からという値段も嬉しいですよね!
1歳におすすめのお子様ランチメニュー
丸亀製麺 お子様もちもちセット


丸亀製麺のお子様もちもちセットは、小さなお子さん連れにぴったりのメニューです。
うどんはやわらかく茹でられていて、まだ噛む力が弱い子でも食べやすいのが嬉しいポイント。うどんの量も小さい子ども向けでちょうど良く、取り分け不要なのも親にとって助かります。
さらに、セットには子どもが喜ぶジューズと「ドーナツ」(うどんのドーナツ)がついていて、バランスよく楽しめるのも魅力です。
丸源ラーメン お子さまラーメン




丸源ラーメンの「お子さまラーメン」は、子連れ外食デビューにも安心の内容です。
まず嬉しいのがラーメンが熱すぎないこと。
さらに、味付けもかなり薄味で提供してくれます。
さらに、おもちゃ付きなので、待ち時間も子供が飽きてしまうリスクを減らせるのは親としてありがたいポイントです。
パルメナーラ キッズプレート


パルメナーラののキッズプレートは、ピザ好きのお子さんにぴったり。
ピザは小さい子向けの食べやすいサイズ。
生地もふんわりとモチっとした食感で食べやすく、マルゲリータのトマトソースは酸味が控えめなのも嬉しいポイント。
さらにジュースとゼリー、ポテトもセットになっているので、子どもにとってはちょっとしたごちそう気分。
見た目もかわいく、自分専用のプレートに子どもが喜ぶこと間違いなしです!
和食さと お子さまランチ


和食さとの「おこさまランチ」は、子どもが大好きなメニューが一皿にギュッと詰まった大満足プレートです。
エビフライ、からあげ、ハンバーグ、ポテトと人気のおかずが揃っていて、少しずつ色々楽しめるのが嬉しいポイント。
デザートにはゼリーもついて、最後まで飽きずに食べられます。



子ども専用のプレートだから「自分だけのごはん」にワクワクできるのも魅力ですよね!
カレーハウス 1歳からのやさいカレー


カレーハウスの「1歳からのやさいカレー」は、離乳食を卒業したばかりの子にぴったりのメニューです。
スパイスを抑えたまろやかな味わいで、小さなお子さんでも安心して食べられます。
ライスは50グラムと少なめで、食べきれる量なのも嬉しいポイント。
もう少し量を食べられる子には、ゼリーとジューズ付きのミニお子さまカレーもおすすめですよ!
1歳におすすめファミレスのキッズメニュー
ガスト:キッズミニチーズinハンバーグプレート
定番のハンバーグにご飯やポテトがセットになったプレートです。
何よりアンパンマンプレートで提供されるので、それだけで子供は大喜び!
ドリンクバー付きなのも嬉しいポイントです!


すべての種類にポイントとアンパンマンミニグッズがついてくるにもおすすめです!


デニーズ:おこさまパンケーキ


ふわふわのパンケーキにフルーツとゼリーが添えられたワンプレート。
朝食風で軽めに食べられるから、小食な子にもぴったりです。
サイゼリア:ミラノ風ドリア


サイゼリアの「ミラノ風ドリア」はおすすめ。
お米が柔らかく食べやすいので、偏食の我が家の長女も一皿完食してしまうほどです!
【体験談】離乳食完了の1歳半!外食では何食べる?
離乳食が完了して1歳半頃になると「そろそろ外食デビューしてみようかな」と考えるママ・パパも多いと想います。
我が家でも長女が1歳半の頃から、よく外食を楽しんでいました。
この章では、1歳半と外食するときのポイントや、長女が実際に何を食べていたのかを体験談をもとに紹介します。
1歳半の外食 ポイントは噛み切れるかどうか
長女は噛み切れない食べ物だと、口からすぐ出してしまい、その後は同じものを一切口にしないタイプでした。
そのため、外食で何を食べるかを決めるときはまず、「噛み切れる柔らかさかどうか」を重視して選ぶようにしていました。
大人と同じものを取り分けるときも、かなり小さく切ってから分けるようにしていました。
実際によく食べていたメニュー
当時1歳半の長女が外食でよく食べていたメニューは次の3つです。
- ハンバーグ
- マクドナルド ハッピーセット
- 親子丼(肉無し)
ハンバーグ
柔らかくて噛みやすく、子供に人気の鉄板メニュー。
ファミレスのハンバーグは、子供向けに作られているものも多いので安心でした。
マクドナルド ハッピーセット
外食慣れの第一歩としてちょうど良かったのが、マクドナルドのハッピーセット。
ポテトやパンケーキなど、柔らかくて食べやすいものを選んでいました。
おもちゃ付きなので子供も上機嫌に!
親子丼(肉無し)
親子丼は卵がとろっとして食べやすいのがポイント。
ただ鶏肉はまだ噛みにくいこともあったので、我が家では取り除いて、卵とご飯だけあげていました。
1歳児と外食 お店選びのポイント
我が家が、娘が1歳を過ぎてからこれまで色々なお店で外食をしてきた中で、「こんなお店だと大人も子供も快適に過ごせる」というお店選びのポイントが3つあるので紹介します。
子供用の椅子がある
1歳になるとしっかりお座りできるようになっているとは思いますが、大人の椅子に座らせるのはまだ早いですよね。



テーブルまでの高さもあるし、ちょっとした隙にバランスを崩しちゃうこともあり得ます
そのため、子供用の小さい椅子・特にベルト付きや落ちないようなガードがある椅子が置いてあるところだと安心できます。
子供用のメニューがある
子供用のメニューがあるかどうか、もしくは1歳児でも食べれるメニューがあるかどうかもお店選びで大事なポイントです。
過去に、子供用メニューがないお店にはいってしまったことがあり、娘のお腹を満たすのに大変苦労したことがあります。
もしママ・パパが「ここに行ってみたい!」というお店がある場合は子供用のメニューがあるかしっかり確認することをおすすめします。
座敷、個室がある
1歳児を椅子にずっと座らせておくことはかなり大変なのが正直なところ。



下手したら食事が来る前に「おりる!」言い出すことも…
座敷だと多少ですが子供の自由がききますし、さらに座敷かつ個室だと他のお客さんの席に行ってしまうことも避けることができるので、親もゆっくり食事ができます。
1歳児との外食には必須!おすすめグッズ
1歳児と外食にいくときに、あると便利なおすすめグッズを紹介します。
取り分けに便利なグッズ
離乳食ハサミ
肉・野菜・麺など、1つで何でも切れるものはあると便利です。
時間稼ぎに便利なグッズ
1歳児が外食時にじっとしているこのは難しいですよね。
そんなときに時間稼ぎになる便利なグッズを3つ紹介します。
シール貼り
ベビーブックやめばえに付いているシール貼りは貼ったり剥がしたりを繰り返しても破れないので大助かりです。
我が家の過去のベビーブックでも繰り返し遊ぶので何冊かはもうボロボロ・・・
1冊は持っておくと便利ですよ!
絵本
薄くて小さいサイズの絵本も外食時の時間稼ぎには効果的です。
長女は「おつきさまこんばんは」と「だるまさんシリーズ」がお気に入りで、この2つは読み始めると集中して楽しんでくれます。
メニュー表
「時間稼ぎグッズ何もない!」と言う時は、外食先のメニュー表もおすすめです。
長女は1歳当時、メニュー表を絵本のようにペラペラめくって遊んでいました。
「これなに?」と写真を指さして「◯◯だよ」と写真の名前を言うのを繰り返す遊びをしながら時間を過ごすこともありました。
もしなにも時間稼ぎになるものがなかったらメニュー表を広げてみるのもいいと思います!
その他あると便利なグッズ
チェアベルト
子供用の椅子がないお店や、あってもベルトが付いてないお店に入った時に役立つのが「チェアベルト」です。


持ち運びしやすい軽量タイプだと更に便利ですよ!
エプロン
受け口が付いているタイプや、シリコン製がおすすめ。


上半身がすっぽり隠れるタイプも便利です。


気になる質問
初めての外食デビューは何歳からが良いですか?
明確に「何歳から」と言う決まりはないです。目安は、離乳食が完了しているかどうか。
まだ離乳食期の赤ちゃんだと外食先のメニューは味付けが濃く、合わない場合がほとんど。
離乳食が完了していれば取り分けやキッズメニューを活用できて、食事の幅がぐんと広がります。
お子様ランチデビューはいつからが良いですか?
お子様ランチのデビューは、歯がある程度生えているかどうかがポイントです。
お子様ランチは、子供が喜ぶメニューが多い一方で噛む力が無いと食べきれない唐揚げや、エビフライが含まれているものもあります。
そう言ったものを噛める力が付いてくると定番のお子様ランチメニューを、無理なく安心して楽しめます。
ファミレスのお子様ランチは何歳から食べられますか?
お子様ランチは量こそ子供サイズですが、味付けは大人向けに近いものもあります。(薄味もあり)
そのため、1歳を過ぎたばかりの時期にはまだ早いこともあります。
目安としては、1歳半〜2歳頃からのデビューがベスト。
この頃になると、離乳食も完了し、噛む力や消化力もついてきます。
ハンバーグやオムライス、うどんなど、お子様ランチの定番メニューを無理なく楽しめるようになるはずです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
1歳児連れの外食は色々大変な部分も多いですがしっかり準備してけばいい気分転換になるので、是非今回の記事を参考にして頂ければ嬉しいです!
1歳、3歳児を育てるズボラかーちゃんです!
応援していただけると嬉しいです!
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