【産後パパ育休をとる人へ】ママのためにやって欲しいたった1つのこと

子育て

こんにちは!taroです!

10月から新しく「産後パパ育休」という制度が始まりましたね!!

子供が産まれたあと、パパが小分けに育休をとれるなど柔軟な休み方可能になる制度です。

もちろん働く環境によって制度があっても取れない、、なんて人もまだまだいると思いますが、こういった制度がどんどん増えていくことは、これから子供を持ちたいと思っている方には強い味方になるのかなと思います。

そこで本日は「産後パパ育休をとる予定のプレパパさん」に向けて、

ママのために絶対にやって欲しいたった1つのこと

というテーマで、私自身が今年の1月から始まった初めての育児で感じたことを中心にブログを書いていきますので、これからパパになるそこのあなた!!!(笑)

是非、最後まで見て頂けると嬉しいです!

それでは、どうぞ!

 

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産後パパ育休とは??

産後パパ育休とは、パパが育休をとるときに今よりもより柔軟に休むことができる制度です。

具体的にいうと、子供が産まれてから生後8週以内に最大4週間まで休むことができ、さらに休みを2回に分けて取ることが出来ます。

なかなか長期間休みをとりずらいパパにとっては、休暇のパターンが増えて今までより育休をとりやすくなりますし、ママにとっても産後8週間は体がまだまだ回復していない時期なので、両方にとって助かる制度ですよね!!

我が家は育休を取得したのか??

わたしが出産したのは今年の1月です。

まだ産後パパ育休の制度が始まる前なので従来の育休だけでした。

そして我が家はというと・・・・育休は取りませんでした。(取れませんでした)

色々ありまして・・・😢

その代わりに産後8週間は夫に完全テレワークにしてもらい、何かあったときにすぐサポートしてくれる体制にはしていたのであります。

産後8週間のわたしの状況は??

産後パパ育休の期間、産後8週間となっていますよね??

出産後の約8週間は「産褥期」と呼ばれる期間で、妊娠・出産によって大きく変化してカラダをゆっくり元の状態に戻していく大切な期間です。

そしてそれはカラダだけではなく、心も同じことがいえると思います。

わたしの産後8週間は一言でいうと本当にしんどい日々でした・・・

9か月たってもあの頃の心の状態をうまく表すことが難しいのですが、ずっと心臓に負荷がかかっているよな感覚といいますが、家族と会話していても何をしていても、その負荷がとれない、そんな感じでした。

特に娘は昼間のぐずり方がすごく、泣き声に責められているような気持になりました。

もちろん(とあまり堂々とは言えませが・・)イライラすることもしょっちゅうで、産後8週間で、生まれて間もないわが子に「うるい!」と怒鳴ったこともあります。

必見!!産後パパ育休をとる人へ伝えたいこと

自分自身の産後の経験を通して、これから産後パパ育休をとるプレパパさんにどうしても伝えたことがあります。

それは「ママの気持ちに寄り添って欲しい」ということです。

男性と女性は色々な面で同じ出来事が起こっていてもとらえ方が違うということありますよね?

それは育児の面でも言えることだと思います。

わたしの場合は産後間もない頃は娘の泣き声を聞くのが本当にしんどくて、「うるさい!」と怒鳴ってしまったことや、泣き止まない娘をリビングに残して耳をふさいでクローゼットに逃げ込んだりしたことがありました。

これは後からわかったことなのですが、男性って赤ちゃんの泣き声になんとも感じない人が一定数いるようなんです。

わたしの夫もそのうちの1人でした。

そのため、娘に対してそのような行動をとる私に対して「なんでそんなことするの?!」と言われそれが原因でケンカになったことがありました。

パパはママの一番近くにいる人です。「子育て」という戦いにともに挑んでいく戦友でもあると思います。

そんな人に気持ちを分かってもらえないのってやっぱり辛いです。。

いや、分からなくてもいいんです。だってもともとは別の人間なので。

ただしんどい気持ちを分かろうしてくれる、寄り添おうとしてくれる、パパのそんな行動があるだけでもママは本当に助かると思います。

「気持ちに寄り添う」とは具体的にどういうことか??

「気持ちに寄り添う」と言われても具体的にどんなことをすればいいのか分からないですよね(-_-;)

全員に当てはまるかは分かりませんが、わたしが思う「気持ちに寄り添う」具体的な行動、これが1番大事かなと思うことは1つあげたいと思います。

それは「ママの話をしっかりと聞く!」ことです。

ママが「育児がしんどい、つらい」と話して来たらその時にやっていることを辞めてママの話に集中!しっかり聞いてあげてください。

きっと涙があふれてくることもあると思います、内容もまとまってないかもしれません。

でも最後までとにかく聞きます!

間違ってもゲームをしながら、とか「何が言いたいの?」なんて言ってはダメですよ。

アドバイスもママから求められたらすればいいんです!何も言われてないのなら何も言わない、しっかり聞きましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか??

今日はママ目線でパパにやって欲しいことを書きましたが、逆も言えますよね!

最近は仕事もしっかりして、当たり前のように家事・育児をする男性が多いです。

一生懸命向き合ってくれるパパだからこそ、当然しんどくなくときだってあります。

そんな時はママもパパのしんどい気持ちに寄り添ってあげてましょう!

お互いが気持ちに寄り添う、寄り添おうと努力すれば、より笑って子育てできるかなと思います!

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