こんにちは!taroです!
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
わたし自身、ストライダーを買う前は「危ないんじゃないか」「2歳にはまだ早いんじゃないか」と不安に感じていたこともありましたが、実際は大人にも子供にもメリットが多かったです。
今日の記事では我が家の実体験をふまえて、ストライダーのメリット・デメリットを紹介していますので、「ストライダーを買うかどうか迷っている」という方はぜひ最後まで見てください。
それでは、どうぞ!
2歳でストライダーは早い?何センチで乗れる?
2歳の子供にストライダーを買おうかどうか迷っているママさん、パパさん。
特に2歳なりたてだと「まだ早いかな…」と心配にもなりますよね。
ただ、実際にストライダーを購入してみて、「2歳」だからといってストライダーが早いとは感じませんでした。
我が家がストライダーを購入したのが、長女が2歳3ヶ月のとき。
そのころの身長が93㌢で、ストライダーにまたがるとこんな感じでした。
↓
サドルの高さを一番低くして足をしっかり地面に付けることができているので、初めてのストライダーでも割と安定して乗ることができていました。
しかし同じ2歳でも身長が低めだと、サドルを低くしても足をしっかり付けることができないので、「ちょっと早かったかな」と感じる可能性もあります。
「まだ早いかな」と心配な方は、コチラ↓の表を参考にしてみてください。
ストライダー公式オンラインショップより
後悔しないために!ストライダーのメリット・デメリット
決して安くはないストライダー。
買ってから「やっぱり辞めておけばよかった」と後悔しないために、ストライダーのメリット・デメリットについて紹介します。
ストライダーのメリット
タイトル
自転車にすぐ乗れる
まずストライダー最大のメリットは「自転車にすぐ乗れるようになること」。
もちろん個人差はありますが、ストライダーで練習をしたら「あっという間に自転車に乗れた」と言う声が多いです。
自分で運転できて楽しそう
2歳児は何でも自分でやりたくなる年頃。
ストライダーは、練習すればそんな2歳児でも自分で運転して行きたい方へ行くことができます。
長女も、自分で運転できてとても楽しそうでした。
転んでもケガをしにくい設計になっている
引用元:楽天市場より
転んでしまったときにハンドルがロックされていると、ハンドルがあたって胸やお腹をけがしてしまうおそれがありますが、ストライダーはハンドルが360度回転するので、その心配はありません。
ストライダーのデメリット
子供が全然乗らないこともある
子供って、上手に乗れないとつまらないのか全然乗らなくなりますよね。
時期を空けてもう一度乗り始めることもありますが、1回やめてしまったらもう2度と乗らないというパターンも…
そうなると「せっかく買ったのに…」と後悔する可能性もあります。
スピードが出て危ない
ストライダーにはブレーキがありません。
さらに足で勢いをつければ、いくらでもスピードが出てしまいます。
坂道でスピートがつきすぎてケガをしてしまう可能性もありますので、ストライダーを使うときは公道ではなく、公園で使うにしましょう。
三輪車とストライダーどっちがいい?
2歳の子供向けに、三輪車とストライダーどっちがいいか悩みますよね。
悩んでいる方は、目的ごとに買うものを決めてみてはいかがでしょうか?
たとえばこんな感じで↓
公園でたくさん遊んでほしい→ストライダー
三輪車は「漕ぐ力」が備わらないと、なかなか前には進めません。
ストライダーと違い、漕げるようになるには時間がかかるため、その前に飽きてしまう可能性もあります。
「たくさん遊んでほしい」という目的であれば、まずはストライダーがおすすめです。
移動を楽にしたい→押し棒付き三輪車
ベビーカーにも乗らない、歩かない、抱っこばかり…で移動が大変という場合は、押し棒付きの三輪車がおすすめ。
2,3歳の子供ってこういう乗り物好きですよね。
これなら子供も自分でハンドルを動かせますし、押し棒が着付いているので、親も自分が行きたい方に連れていけるので、移動の苦労を減らすことができます。
自転車に乗れるようになってほしい→三輪車、ストライダー併用
自転車に乗れるようになってほしい場合は、三輪車とストライダー併用がおすすめ。
三輪車とストライダー両方あれば、バランス感覚・体幹・ペダルを漕ぐ力を一気につけることができます。
↑長女は2歳になりたての頃から三輪車も使っていたので、補助付き自転車にもすぐ乗れました。
ストライダーの取り扱い店舗
ストライダーは、
・サイクルショップ
・ムラサキスポーツなどの一部のスポーツ用品店
・モンベルなどのアウトドア用品店
・トイザらス
で購入することができます。
近くに店舗がない場合はAmazonや楽天市場で買うこともできますよ。
おすすめのストライダーを紹介
こちらはペダルの着脱、ブレーキができるタイプ。
この1台でストライダーと自転車2つの機能を果たせるので、成長に合わせてより長く使うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2歳にストライダーが早いかどうかは子供の成長によって違いますし、親がしっかりサポートして安全な場所で遊ぶようにすれば、購入を後悔することなく楽しく遊ぶことができます。
本日の記事が購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
1歳児、3歳児を育てるズボラかーちゃんです!
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