こんにちは!taroです!
『季節の変わり目のこの時期、保育園着にどんな服装を選べばいいんだろう』
『入園に向けて、どれくらい服を買っておいた方がいいのかな』
こんなふうに、悩んでいるママ、パパに向けて記事を書きました。
保育園に通い始めたばかりのお子さんに、どんな服を着せていけば良いか、または何枚の着替えを用意しておけば安心なのか、悩むことは多いですよね。
気温の変化に柔軟に対応できる服装選びは、快適な園生活をサポートする大切なポイントです。
そこで今回は、秋冬の気温に合わせた服の選び方や、保育園で必要なお着替えの枚数について、実体験をもとに紹介していきます。
●登園・降園時、お着替えはどんな感じ?
●子供の服装をかえる目安の気温は?
●気温ごとに肌着もかえたほうがいい?
●入園準備、どんな着替えが何枚必要?
ぜひ最後までチェックしてください。
季節の変わり目 保育園の服装どんな感じ?
ちょうど季節の変わり目である秋のこの時期、日中はまだ暖かい日もあるので、保育園の服装どんな感じにしていこうと迷うことありませんか?
「今日は最高気温20度だから長袖かな?」「でも子供はよく動くから半袖のほうがいいのかな?」
気温差が激しいこの時期だからこそ、朝の服装選びに悩むのは保育園児を持つママ・パパのあるあるですよね。
そこで、まずはわたし自身もいまだに迷うことがある「登園、降園時」と「日中のお着替え」の2パターンについて、保育士さんからもらったアドバイスや実体験をもとにどんな感じの服装にしているかを紹介していきます。
登園、降園時
気温差が激しいこの季節、日中は夏服で過ごせるような気温でも朝晩は寒さを感じる日も少なくありません。
そんな寒暖差のある時期の登園、降園時にあると便利な服装は「薄手の上着」です。
特に気温に合わせて2〜3枚用意しておくのがおすすめ。
「シャツ1枚だとちょっと寒いかな」
「でも冬用のアウターだと暑すぎるかな」
など、気温の変化が大きい時期だからこそ、上着を2〜3枚持っておくと、服装の調整がしやすいですよ。
日中のお着替え
登園、降園時と同じく、保育園に置いておく「日中のお着替え用の服装」もどんな感じがベストなのか悩みますよね。
特に涼しいと感じる日が続けば、日中のお着替えも長袖を用意しておくママ・パパも多いはずです。
おすすめは「長袖・半袖両方準備しておく」こと。
10月、11月中旬ころまでは、朝は寒くても日中は「まだ夏?」と思うような日もあります。
さらに、子どもたちは大人よりも体温が高く、なにより予想以上によく動く!
たとえ室内で遊んでいたとしても、汗だくになることなんてしょっちゅうです。
長袖と半袖を準備しておけば、日中の気温や子どもたちの状況に合わせて、保育士さんも調節しやすいので、ぜひ両方用意しておきましょう。
半袖?長袖?子供の服装をかえる目安の気温は?
初夏を思わせるような暑くなったかと思えば、次の日にはアウターが欲しいくらい寒い日に……
このようなことがしばしば起こるこの時期、「子供の服装のかえ時に迷う」という人も多いのではないでしょうか。
わたし自身の子どもの服装についての失敗談も含めて、目安の気温とおすすめの服装を紹介するので、ぜひ参考にしてください!
最高気温10度
最高気温10度の時は完全に長袖&冬服でOK!
長袖のシャツでも室内なら十分ですが、外遊びするときはたとえ冬用のアウターを着たとしても防寒には物足りません。
綿素材のトレーナーなど、厚め生地の服装にしましょう。
●筆者の服装選び失敗談
真冬のある登園時、「子どもの寒い思いをさせたくない」と上下裏起毛の服装で保育園に行かせた時がありました。
しかし、保育士さんに「室内遊びのときにかなり汗をかいて体が冷えてしまうので裏起毛は避けてください」と言われたことがあります。
結果、そのあと長女は風邪を引いてしまいました。
この失敗談から、真冬の子供の服装で気をつけることは以下の通りです。
・裏起毛の服装はできるだけ避ける。
・防寒したい場合は厚手のトレーナーで調節する。
最高気温15度
最高気温が15度だと、日中は少しは暖かさを感じれるはず。
予想以上によく動き、大人よりも体温が高い子供のことを考えると、長袖のシャツor薄手のトレーナーがおすすめです。
登園時や降園時、外遊びなど、寒さが気になるならば厚手のアウターがあれば安心です。
最高気温20度
ちょうどいま現在、11月下旬頃にかけては最高気温が20度前後の日が多いですよね。
20度近くになると、日中は上着なしでも充分過ごせます。
さらに室内での活動のことも考えて、汗をかかずに快適に過ごすには長袖シャツがおすすめ。
朝や夕方はシャツ1枚では寒さを防ぐことは難しいので、少し厚手の春秋用のアウターがあると便利ですよ。
最高気温25度
最近は10月や11月に入っても最高気温が25度に迫る日もちらほらでてきていますよね。
気温だけで見ると25度は「夏日」、しかし朝夕は寒い…そんなときは登園時は「長袖」、着替えに半袖を用意しておくのがおすすめです。
「日中のお着替え」のところでも紹介したように、最高気温が25度に迫るような暑さの残る日に、着替えが長袖だけだと、服装の調節が難しいです。
「今日は暑くなるな」という日には、ぜひ半袖のお着替えも準備しておいてください。
気温ごとに肌着もかえたほうがいい?
服装と並んで、気温によって悩みがでるのが子供の「肌着」ではないでしょうか?
「暑い日はキャミソール?」
「寒い日は長袖のほうがいい?」
暑さ寒さを上手に訴えることができない乳幼児だと特に何がベストなのか、判断がつかないですよね。
わたし自身も、長女の入園当初は寒さ対策で長袖の肌着を用意していたこともありましたが、これまでの経験上、年中通して「肌着はタンクトップ」一択でOK!
子供はとにかくよく動きますし、体温も高め……たとえ寒い日でも長袖の肌着に長袖のシャツやトレーナーでは体温調節も難しく、汗をかいてしまいます。
冬場の汗は、逆に体を冷やしてしまい風邪のもと。
タンクトップの肌着であれば、汗をかいてしいまう心配も減らせることができます。
肌着はタンクトップタイプを用意しておきましょう。
入園準備、どんな着替え?何枚いる?
子供が保育園に入園すると、着替え用の服を何枚か園においておく必要があります。
その着替え用の服、一体どんなものが、何枚くらい必要なのか、わからない方も多いはず。
そこで、娘の入園時にどんな服を何枚用意したのか、実体験をもとに紹介していきます。
被り必須、ボタン・フードは✖
まず、娘が入園した園では生後6ヶ月以上であれば、トップスは被りが必須。
上下つながっているロンパースやカバーオールは✖でした。
また前ボタンの服やフードがついている服は、誤飲や首を締めてしまう恐れもあるため、乳幼児クラス関係なく着ていくことはできません。
園によって服装のルールは違うと思いますので、入園準備の際にはしっかりと確認しましょう。
上下10枚以上は必要
入園時期にもよりますが、保育園着は上下それぞれ10枚以上は必要です。
特に暑い時期は少し動くだけでも汗をかきます。さらに娘の園では夏場に服のまま水遊びすることもあり、1日2〜3回着替えをすることも多々ありました。
5、6枚でも着替え用と登園用でまわせなくはないですが、予想以上に着替えてくるので10枚以上揃えておくと安心できます。
春、秋入園は薄手の上着があると便利
春・秋は日中と朝晩の気温差が激しい時期です。
昼間は半袖で過ごせるくらい暑くても、朝や夕方になると一気に寒くなることもありますよね。
そんな時期だからこそ、薄手の上着があると服装で調節しやすいのでおすすめ。
可能であれば、枚数は2〜3枚、薄手のものから少し厚めの生地のものがあるとより快適に過ごせますよ。
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