早起き赤ちゃんおすすめ対策!遮光シートはどれくらい効果が?

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こんにちは!taroです!

この記事で解決できる悩み

☑赤ちゃんが朝4時、5時に起きるようになってしまった…
☑遮光シートが良いって聞くけど、どんな種類がいいんだろう…
☑実際の遮光シートの効果が知りたい

このような悩みを解決できる記事を書きました。

遅めに起きる子だった長女ですが、7ヶ月頃から日の出とともに起きることが増え、早いときには5時前に目を覚ますこともありました。

再入眠を促すも、窓からは太陽光がガンガン入ってきており親の願い叶わず起こされることがしばしば…

そんなときに見つけたのが窓に貼る「遮光シート」

買う前は正直半信半疑でしたが、結論から言うと早起き赤ちゃん対策には抜群で、本当に買ってよかったです

この記事でわかること

①おすすめの遮光グッズ4選
②どれくらい遮光されるか?実際の効果
③使ってわかった遮光シートのデメリット


赤ちゃんの早起きに悩まされているママさんパパさんには是非最後まで読んでほしいです。

それでは、どうぞ!

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どんな種類がある?おすすめ遮光グッズ4選

まず部屋の明かりを遮る、遮光グッズ4つを紹介していきます。

おすすめの遮光グッズ

①凹凸のある窓に貼れる遮光シート
②取り外し可能な遮光シート
③ニトリでかえる遮光グッズ
④ダイソーで買える遮光グッズ

凹凸のある窓に貼れる遮光シート

窓に凹凸があると、貼ってもすぐに剥がれてしまったり、そもそも貼れないこともありますが、こちらの遮光シートはマジックタイプで取り付けるタイプなので、凹凸窓ガラスでも貼ることができます。

取り外し可能な遮光シート

こちらの遮光シートも、マジックテープタイプ。

窓から剥がしたときも、ベタベタになりにくく、繰り返し着脱してもしっかりとくっつきます

シートはある?ニトリの遮光グッズ

ニトリには窓に貼るタイプのシートはありません。

我が家でも実際使っていますが、カーテンだけだと、「真っ暗」というより、「薄暗くなる」という感じです。

カーテンだけでは完全遮光はできないので他に対策は必要ですが、「陽の光が眩しくて起きる」と言うほどではないので、コレだけでも一定の遮光効果はありました。

100均にも!ダイソーの遮光シート

DAISO公式サイトより

ダイソーには、窓用の遮光シートではなく、園芸用の遮光ネット除草シートがあります。

ダイソーの除草シートを部屋の遮光に使ってみました。

↓コチラは朝の8時頃、除草シートプラスカーテンを締めた時の写真です。

遮光シートに比べると効果は薄いので、除草シートを使う場合はさらにカーテンをつけるのがおすすめです。

どれくらい遮光される?実際に貼ってみた

実際にどれくらい遮光されるか気になりますよね?

こちらの写真は遮光シートなし、窓を開けた状態の朝8時半ころの寝室の写真です。

(*布団が敷きっぱなしなのはご容赦ください・・・)

当然ですが、日差しがガンガン入ってきて明るいですよね?
このときはすでに遮光シートを貼った状態なので、本当に何もない状態と比べると多少暗いかもしれませんが、それでも明るです。

そして遮光シートを貼って、窓を締めた状態がこちら。↓

どうでしょうか?
同日、同じ時間帯にとりましたが、なんの写真かわからないほど真っ暗になりました。

太陽がばっちり昇っている時間帯でも遮光シートを貼ればこれだけ寝室を真っ暗にすることができるのです。

遮光シート 赤ちゃんにはどれくらい効果が?

次に実際に遮光シートを貼ってみて赤ちゃんにはどれくらい効果があったのかを紹介します。

冒頭でもお話した通り効果については買う前は半信半疑でした。
しかし実際は貼ってすぐ翌日には効果を実感

4時台、5時台に起きることは1度もなくなり、早くて6時半、遅いと7時半すぎまで寝てくれるようになりました。

しかも本人もぐっすり眠れて気分がいいのか機嫌よく起きてくれるので、親も早朝から体力を持っていかれることが減っていきました。

*昼間だけ発動する背中スイッチにも遮光シートはおすすめです♪

遮光シート 使ってわかったデメリット

赤ちゃんの早起きに対策には抜群の効果を示した遮光シートですが、実際に使ってみると2つのデメリットがあるとわかりました。

それがこちら↓

遮光シートのデメリット 2つ

①貼るのが難しい
②窓を閉めると日中でも日差しが入らない

貼るのが難しい

遮光シートはラップみたいにくるくる巻かれた状態で届きます。

それを窓の大きさにカットして貼るのですが、その作業が思ったより難しい

細かいところは雑になってしまいました

我が家は夫の帰宅時間が遅いので待っていられず1人で貼りましたが、可能であれば2人で作業をしたほうが時短にもなるし見た目もきれいにできると思います。

ママパパ協力して作業しましょう!

窓を閉めると日中も日差しが入らない

当然ですが、窓を閉めると1日中その部屋には日差しがはいりません

もちろん電気をつけたり窓を開ければ明るくはなりますが、真冬や真夏でずっと窓を開けていられない時期だと日差しを部屋に入れることができないのはデメリットに感じてしまうかもしれません。

「リビングを遮光したい!」という方は、遮光シートよりも遮光カーテンのほうがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

娘が早朝覚醒していた頃は朝からどっと疲れていたし、朝が極端に弱い夫が横でスヤスヤ寝ているのを見てイライラもしてしまい、良いことがありませんでした。

しかし遮光シートを貼ったことで長く寝てくれるようになり、自分の睡眠確保&朝活も復活することができて、毎朝気分良く過ごすことができています。

赤ちゃんの早朝覚醒に悩んでいる方は是非遮光シートをためてしてみてください。

1歳児、2歳児を育てるズボラかーちゃんです!
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