【いつまで続く?】背中スイッチが起きにくくなるベッドへの置き方を紹介!

子育て

こんにちは!taroです!

「赤ちゃんの寝かしつけで毎回背中スイッチが発動して時間がかかる」

「いつまで背中スイッチが続くんだろう・・・」

「背中スイッチが発動しにくい寝かしつけ方法が知りたい」

このような悩みを解決できる記事を書きました!

子育てが始まると色々な悩みがでてきますが、寝かしつけに悩みを抱える人は多いのではないでしょうか(;^ω^)

特に背中スイッチにはきっと多くのママパパさん、苦労されていることと思います( ;∀;)

実はわたし自身も娘の寝かしつけ、特に昼寝で毎回背中スイッチが発動してしまうことが寝かしつけの悩みで、知恵袋に相談の投稿をしたこともあるんです(笑)(笑)

そこで本日は悩みながら編み出した「背中スイッチがなくなったベッドへの寝かし方」について自分の体験をもとにご紹介していきたいと思います。

このブログは、

・背中スイッチが発動して寝かしつけに時間がかかっている
・寝かしつけを少しでも楽にしたい
・背中スイッチがいつ頃終わるのか知りたい

こんな方に読んでいただきたいです!

それでは、どうぞ!

\トッポンチーノはこちらから/

背中スイッチ いつまで続く?

背中スイッチがいつまで続くは赤ちゃん個人によって違います。

下記のグラフだとだいたい生後3〜4ヶ月ころまで続くことが多いようですが、1歳すぎにようやく発動しなくなった赤ちゃんもいるようです。

引用元:ever sense 赤ちゃんの「背中スイッチ」が困る!先輩ママが編み出した防止術

個人差が大きいですね♪♪

なかには背中スイッチの発動がない!なんて赤ちゃんもいるみたいなんです☆彡

息子さぁ、まじで背中スイッチないんだね。娘の時は🥧で寝ちゃったら布団置くの一苦労だったのに、息子はふつーにポイッとおいてもそのままスヤァだよ。個体差。。

— たぬこ (@tanukiobake) July 2, 2022

息子くん背中スイッチないみたいで
むしろ抱っこしてると
寝ずらそ〜にしてるとき
おろしてあげるとスっと眠る😌💤
寝かしつけがわりかし楽で助かるわぁ〜😭🙏抱っこゆらゆらも意味ない感じでするならトントン?くらいで寝てくれるかなぁ🤔
長時間抱っこキツすぎるからほんと助かる😭💦

— くんくん®8y🎀0y🚗 (@hinano112) June 23, 2022

困惑!昼間だけ発動する背中スイッチ

娘は新生児の頃から夜に関しては背中スイッチは全く発動しませんでした。

これは本当にありがたかった^^;

ただ日中に関しては全然ダメで、寝かせても寝かせてもベッドに置くと一瞬で「パチ!」と目を開けて、目を開けるだけならいいのですが、「なんで起こすんや〜〜〜(;_;)」と言わんばかりに余計にギャン泣きするので、1日中抱っこしていないといけませんでした。

ちなみにこれは抱っこに疲れた当時の夫の様子です。。もうぐったりです(T_T)

背中スイッチが起きる原因

そもそも背中スイッチはどうして起きてしまうのでしょうか。

その原因は色々あります。

例えば・・・・

  • 抱っこで保たれていた背中のCカーブがベッドに置くとまっすぐになるから
  • 抱っこされて暖かかったのにベッドに置かれて急な温度変化にびっくりするから
  • ベッドに置かれる瞬間のふわっとした感じにびっくりするから

などなど

最近ではおなかが離れてしまうことで不安になって赤ちゃんがびっくりする「お腹スイッチ」なのでは?とも言われていますよね!

ようするに背中スイッチでもお腹スイッチでも赤ちゃんが寝入ったときから環境が変わってしまうことでスイッチが発動して赤ちゃんが目覚めてしまうということが原因なのかなと考えられます。

実体験!背中スイッチがなくなった寝かせ方

ということで、少しでも背中スイッチがなくなる寝かせ方を紹介したいと思います。

この方法を実践したことで、昼間だけ発動する背中スイッチも徐々に減らすことに成功しました!

その方法は「環境の変化をできるだけ少なくすること」です。

具体的にいうと・・・

抱っこして赤ちゃんを寝かしたあと寝床に寝かすときに、「寝たなぁ」と思ってそのまま寝かすのではなく、ママパパの体勢をなるべく赤ちゃんの寝床に近づけた状態まで持っていってから寝かすようにします。

雑魚寝で寝ているならば、

立ってゆらゆら→立て膝でゆらゆら→座ってゆらゆら→寝床に寝かす

こんなイメージです。

この順番でなくてもいいのですが、とにかく立ってゆらゆらしている状態から寝床に直行ではなく、ゆらゆらさせながら徐々に寝床に近づけていく感じです。

先輩ママの背中スイッチ対策

他の先輩ママたちはどんな対策をしているのでしょうか?

①背中丸くなるような状態で寝かせる

赤ちゃんはお腹の中で体を丸めた状態で居るので、その状態が安心するみたいです。
抱っこのときも背中、丸まってますよね?
なので、ベッドに置くときもなるべくその状態がキープされるように置くと効果的かもしれません!

②ガーゼなどで優しく包む

特に生まれたばかりの赤ちゃんだとモロー反射が原因で起きてしまうことが多いですが、ガーゼやバスタオルで優しく包んであげるとそれを防ぐことができるようです。

③寝る合図の習慣をつける

赤ちゃんに「これが寝る合図だ!」とわかってもらうために、寝かしつけの方法を習慣化するという方法もあるようです。

参考になるかわかりませんが我が家では寝かせる時間をなるべく同じにして、泣いた場合は泣いたまま5分程見守っていました。 (放置ではなく必ず側で見守ってあげて下さい) 5分以上泣く場合は身体をトントンする→まだ泣く場合は座って抱っこ→それでも泣く場合は立って抱っこ というようにグレードをあげていきます。 しばらく続けるとこの手順が少なくなり、5分と泣かずに勝手に寝ます。 赤ちゃんに、この時間にここに来てゴロンとするのは寝る合図だ!と習慣付ける為ですね。

引用元:yahoo知恵袋

我が家も寝かしつけが皆無だった夜に関しては寝るまでのルーティンを習慣化していました。

始めた頃は意識していなかったのですが、習慣化すると良いのかもしれないですね♪

④授乳クッションや抱っこ布団を使う

授乳クッションだと授乳中に寝たときにもそのままの布団にスライドできるので、寝かしつけが要らなかった!というママさんもいるようです。

授乳中に寝落ちしても、そのまま布団にスライドしておけば起きることはほとんどなかったです。 起きてもそのままトントンして寝かせてたので、抱っこで寝かしつけはほとんどしたことないです。

引用元:yahoo知恵袋

ブログでも以前に紹介しましたが、我が家は抱っこ布団派でした。


抱っこ布団も寝かした状態で寝かしつけできて、そのまま寝床に寝かすことができるので赤ちゃん側の寝ている環境の変化を少なくすることができて、背中スイッチ対策にはかなり効果的でした♪

背中スイッチ なくなったのはいつ?

娘の背中スイッチが完全になくなったのは生後10ヶ月頃です。

その頃には紹介した寝かせ方をしなくても起きてしまうことも泣くことも無くなっていました。

1番最初に紹介した表と比べると遅い方ですよね・・・(^_^;)

ただ赤ちゃんも月齢が上がっていくにつれて寝る力がだんたんついてきて、それに伴って背中ツイッチの発動も確実に少なくなっていくと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

背中スイッチが発動し始めると、何度も何度も抱っこしては寝かせてを繰り返し、気づいたら次の授乳の時間になっていたなんてことは何回もありますよね(-_-;)

2,3時間抱っこし続けるのは本当に相当しんどいです😢

今回紹介した方法はわたし自身も初めて試したときから成功率が高い方法なので、背中スイッチに悩んでいるというかたは是非とも実践して頂ければと思います!

0歳児と2歳児を育ててるズボラかーちゃんです!

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