なぜ昼間だけ?いつまで続く?背中スイッチが減る効果的な方法

悩み解決

こんにちは!taroです!

「昼間だけ赤ちゃんの背中スイッチが発動して寝かしつけに時間がかかってしまう…」

「この背中スイッチ、一体いつまで続くんだろう…永遠に終わらないんじゃないだろうか(;_:)」

「どうしたら背中スイッチが発動しないのかな?方法が知りたい!!」

このような悩みを解決できる記事を書きました!

子育てが始まると色々な悩みがでてきますが、寝かしつけに悩みを抱える人は多いのではないでしょうか(;^ω^)

特に背中スイッチにはきっと多くのママパパさん、苦労されていることと思います( ;∀;)

実はわたし自身も娘の寝かしつけ、特に昼間だけなぜか毎回背中スイッチが発動してしまうことが悩みで、知恵袋に相談の投稿をしたこともあるんです(笑)(笑)

そこで本日は自分の体験をもとに、「昼間だけ発動する背中スイッチ対策と背中スイッチを減らす方法」についてご紹介していきたいと思います。

この記事でわかること

☆背中スイッチのピークはいつ?
☆なぜ昼間だけ発動する?原因と対策
☆背中スイッチを減らす方法は?
☆背中スイッチを放置してもいい?

この記事を読んで、少しでも寝かしつけの悩みが解決できると嬉しいです♬

それでは、どうぞ!

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背中スイッチいつまで続く?ピークは?

背中スイッチがいつまで続くは赤ちゃん個人によって違います。

下記のグラフだとだいたい生後3〜4ヶ月ころまで続くことが多いようですが、1歳すぎにようやく発動しなくなった赤ちゃんもいるようです。

引用元:ever sense 赤ちゃんの「背中スイッチ」が困る!先輩ママが編み出した防止術

個人差が大きいですね♪♪

我が家の場合、長女も次女も新生児期〜生後3ヶ月頃が1番背中スイッチの発動が多かったです(T_T)

我が家のピークはこの時期だったと思います(;_:)

どんなに長時間抱っこして「もう良いかなぁ」と思って布団に置いても、パチっと目を開けて泣き出す…なんてことがこの時期はしょっちゅうありました(^_^;)

なぜ?昼間だけ発動する背中スイッチ

しかもこの背中スイッチ、なぜか昼間に発動することが多かったんです。

長女にいたっては夜は発動しないのに、昼間はほぼ100%発動していました(;_:)

↓長女生後1ヶ月頃、寝かしつけ失敗してお腹で寝かせている夫の様子です(笑)

話しは戻りますが、なぜ昼間だけ背中スイッチが発動するのでしょうか。

昼間だけ発動する原因

赤ちゃんが昼間だけ背中スイッチが発動してしまうのであれば、「外部刺激」が影響している可能性があります。

昼間はどうしても明るいですし周囲の音も夜に比べたら大きいですよね。

そうった環境で寝かしつけをしている場合、布団に下ろすタイミングで刺激が入るとそれが赤ちゃんの眠りを妨げている可能性があります。

昼間の背中スイッチを減らす方法

外部刺激を減らすには、夜寝る時と同じ環境で昼寝をさせることが効果的です。

特に遮光カーテンはおすすめ♬

これをすることで昼間の明るさも一気に暗くしてくれます。

これは遮光シートを貼った寝室の様子です。(*かなり真っ暗になります!)

また、もし夜寝るとき寝室のベビーベッドで寝ているのであれば、昼間も同じところで寝かせてあげるのも効果的です。

長女はこの2つを整えたことで、昼間の背中スイッチの発動をかなり減らすことができましたし、セルフねんねをしてくれることも増えました。

すぐできる!背中スイッチが減る寝かせ方

昼間だけ発動する背中スイッチの減らし方についてお話しました。

次に夜も昼も使える「背中スイッチが減る寝かせ方」を紹介します。

その方法は「環境の変化をできるだけ少なくすること」です。

具体的にいうと・・・

抱っこして赤ちゃんを寝かしたあと寝床に寝かすときに、「寝たなぁ」と思ってそのまま寝かすのではなく、ママパパの体勢をなるべく赤ちゃんの寝床に近づけた状態まで持っていってから寝かすようにします。

雑魚寝で寝ているならば、

立ってゆらゆら→立て膝でゆらゆら→座ってゆらゆら→寝床に寝かす

こんなイメージです。

この順番でなくてもいいのですが、とにかく立ってゆらゆらしている状態から寝床に直行ではなく、ゆらゆらさせながら徐々に寝床に近づけていく感じです。

この方法で寝かしつけをすることで、かなり勝率をあげることができました!

背中スイッチにおすすめ対策グッズ

我が家で使っていたおすすめの対策グッズは「抱っこ布団」です。


抱っこ布団はこのように赤ちゃんの下に布団を敷いた状態で授乳できるので、もし赤ちゃんが寝落ちしてしまってもそのまま床にスライドできます。

ブログでも以前に紹介しましたが、長女が赤ちゃんの頃本当によく使っていて、寝かした状態で寝かしつけできて、そのまま寝床に置くことができるので赤ちゃん側の寝ている環境の変化を少なくすることができて、背中スイッチ対策にはかなり効果的でした♪

こちらに抱っこ布団のことを詳しく書いていますので、よかったらご覧ください♫

背中スイッチ発動 放置はダメ?

布団に置いた瞬間に発動する背中スイッチ、そこにギャン泣きもプラスされたらママ・パパも疲労困憊でそのまま放置したくなりませんか?

これは完全に持論なのですが、5分10分、赤ちゃんの安全が確保されているのであればそのまま放置OKだと思います!

じゃないと、トイレにも行けないし歯も磨けません(^_^;)

それにギャン泣きすることで自分で入眠するパターンもあります。

例えば我が家の次女は布団に置いたときにギャン泣きしたとしても、泣くことが入眠儀式になっているのかそのままスーッと寝ていくことが結構あります。

こういう例もあるので背中スイッチが発動しても、放置(様子見)は全然OKというわけです♬

まとめ

いかがでしたでしょうか?

背中スイッチが発動し始めると、何度も何度も抱っこしては寝かせてを繰り返し、気づいたら次の授乳の時間になっていたなんてことは何回もありますよね(-_-;)

2,3時間抱っこし続けるのは本当に相当しんどいです😢

今回紹介した方法はわたし自身も初めて試したときから成功率が高い方法なので、背中スイッチに悩んでいるというかたは是非とも実践して頂ければと思います!

0歳児と2歳児を育ててるズボラかーちゃんです!

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