☑毎日の保育園送り迎えにストレスを感じている
☑朝から晩まで自分の時間がまったくない
☑気持ちに余裕がなくて、子供にイライラしてしまう
☑自転車送迎を少しでも楽にしたい
このような悩みを解決できる記事を書きました!
わたしも保育園の送り迎えが始まったばかりの頃、朝からずっとバタバタしっぱなしで気持ちに余裕がなく、子供のちょっとした行動にもすぐにイライラしてしまうほどでした。
そんなわたしでも、これから紹介する「保育園のお送り迎えのストレスを減らす方法」を実践したことで、気持ちにも時間にも余裕ができてイライラすることが格段に減りました。
特別なことは何もありません。
明日の朝、すぐにでも始められることばかりなので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです!
それでは、どうぞ!
【実体験】そもそも保育園の送り迎えで何にストレスを感じる?
わたし自身が保育園の送り迎えでストレスを感じていたことは次の5点です。
では、それぞれ見ていきましょう!
パートナーとうまく分担できていない
パートナーが、早朝から夜遅くまでの勤務の場合、自然と1人に「送り迎え」の負担が偏ってしまいがちです。
我が家の場合、夕方のお迎え、お熱のお迎え要請は200%わたしが行くしかありませんでした。
特にお迎え要請は、夫に「代わりに行って欲しい」と頼んでも「仕事抜けられない」の一言で片付けられることばかり。
正直、「わたしだって仕事抜けられないよ……」と不満を溜め込んでいました。
保育園までの距離が遠い
我が家は自宅から保育園まで自転車で10分〜15分ほど、徒歩だと驚きの25分かかります。
これだけ遠い距離だと、送り迎えにかなり体力を使うことに……
車を使っても、渋滞する時間帯であれば、余計に時間がかかってイライラ……。
そのうち子どもの機嫌も悪くなって泣いてしまうこともあるので、体力だけではなく、精神的にも「ヘトヘト」なんてこともよくあります。
子供が「保育園行かない」と言う
毎朝わたしが恐れていること、それが子供の「保育園行かない」宣言。
ぐずぐず言っているくらいならまだマシですが、ギャン泣きして大暴れでもしたら、落ち着かせるだけでも一苦労……。
なるべくイライラしないように、怒らないように、笑顔で送り出したいと思ってはいますが、なかなかうまくいかないのが現実です。
荷物が多い
保育園でお昼寝がある場合、週明けと週末は「布団」を持っていかなればいけません。
これが、結構かさばります……
子供が2人になれば、布団の枚数も増えますし、雨の日は荷物が濡れないように気を遣わなければいけないので、送り迎えのストレスがさらに増えてしまいますよね。
天気に左右される
自転車や徒歩で送迎することが多い我が家は、雨の日、暑い日、寒い日にはそれに応じた対策が必要になったり、準備するものがいつもより多くなることもあります。
特に困るのが、送り迎えの時間帯に急に雨が降ってくること。
夏場の天気が不安定な時期は、「どうか送り迎えの時間帯だけは雨降らないで!」と、毎日祈っていました…。
保育園の送り迎えのストレスを我慢してはいけない理由
パートナーや家族の協力が得られない場合、送り迎えにストレスを感じていても、
「自分以外にできる人がいないから自分がやらないと」
「自分は親なんだから頑張らないと」
こんなふうに、我慢して頑張ってしまう人もいるのではないでしょうか?
わたし自身も、一時期1人で送り迎えをしていたとき、我慢しすぎて、子供の泣き声にイライラしたり、好きなように仕事ができる夫に八つ当たりしてしまったり、家庭の雰囲気はよくありませんでした。
「頑張ること」は素晴らしいことですが、あなたが頑張りすぎて、心も体も壊してしまえば、家族にとっても良い影響はありません。
これが送り迎えの「ストレス」を我慢してはいけない理由です。
保育園の送り迎え、ストレスを減らすためにやること9選
保育園の送り迎えのストレスを少しでも減らすために、わたしが実践して効果的だった方法が次の9点です。
朝活をする
「朝活と送り迎えのストレス、関係ある?」
確かに、一見すると関係なさそうですが、朝に「ゆっくり自分のための時間」を過ごすのと過ごさないのでは、心の余裕度が違います。
「なるべくイライラしたくない」
「気持ちにゆとりが欲しい」
そんな方は、朝10分、15分でもいいので少し早起きして朝活を取り入れてみてください。
朝活で読書をしてみたい方は「楽天Kobo」をいかがでしょうか?
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ベビーシッターサービスを使う
とはいえ、朝活をするにしても、
「早起きは苦手」
「早起きしたら子供も起きてきて育児の時間が増えた」
というリスクもあります。
そんなときは、ベビーシッターがおすすめ。
「送り迎え」だけのサポートをしてくれるサービスもあるので、その間に「自分の時間」を確保できれば、日々の生活に余裕ができます。
↓実際に利用したことがあるベビーシッターサービスをまとめました!
よければこちらもご覧ください!
パートナーと徹底的に話し合う
送り迎えも含めて、パートナーと家事・育児の分担を話し合いましょう。
ここで大切なのは「徹底的に」話し合うこと。
我が家も、これまで何度も何度も徹底的に話し合いをしてきました。ときには深夜まで話すこともありましたし、お互いに感極まって泣くこともありました。
ここまでやってきて、いまやっと分担が落ち着いてきたように思います。
自宅近くの保育園を選ぶ
保育園が自宅から徒歩圏内だと理想的です。
特に雨の日や荷物が多い日、子供の機嫌が悪い日は、出発するまでに準備することもあるし、子供のケアもしなければいけないしで、いつもより時間をとります。
保育園に着く頃にはぐったり……なんてこともしばしば。
我が家の場合、子供が通っている園がとてもいいところなので、転園する予定はないですが、
「もう少し近かったらなぁ」と思うことは何度もありました。
子供が好きなものを持たせる
朝の忙しいときに、子供の「保育園行かない!」宣言、「勘弁してくれよ」と思いますよね。
そんなとき我が家がよくとる方法が、「子供の好きなものを持たせること」。
・アンパンマンのジューズ
・お菓子
・お弁当につめた朝ご飯の残り……などなど
保育園に行き渋っているときに、「◯◯ちゃんのお弁当できたよ!」とお弁当をもたせると、スムーズに自転車に乗ってくれる確率が高まります。
可愛い雨具を用意する
天気が悪い日の行き渋り対策に効果的なのは、可愛い雨具セット。
長女はかっぱと傘が大好きなので、「傘さしてくよ!」というと喜んで準備してくれます。
特に自分で選んだ雨具セットだと、早くそれを来て外に出たがるので、雨が降っていないときでもかっぱや傘を利用して出発まで誘導することもあります。
便利家電を使う
日々の送り迎えだけではなく、「家事」もみなさんの負担を増やしている原因の1つになるはずです。
特に朝の時間帯、出かける準備だけで精一杯なことも多いと思います。
そんなときは思い切って家事を家電にまかせてしまいましょう。
我が家の場合、「ドラム式洗濯乾燥機」を導入して大正解! 家事の負担が格段に減りました。
宅配サービス、ネットスーパーを使う
お迎えのあとに食料品の買い出しをしたり、ご飯を作ることが負担になっているのであれば、宅配サービスやネットスーパーが便利です。
ネットスーバーは少し割高ではありますが、ゆっくり商品を選ぶことができますし、何より届くのが早い!
幼児向け冷凍食品mogumoは、レンジでチンするだけで栄養バランスの整った食事ができるので夕方以降の家事負担をグンと減らすことができます。
カゴ付きの自転車、ベビーカーフックを使う
もし、これから送迎用の自転車を買う予定という方は、前カゴ付きの自転車がおすすめ。
特に前後に子供を乗せる場合、荷物置き場があるのと無いのでは負担の大きさが違います。
もしカゴ無し自転車に乗っていて「荷物置き場が無くて困っている」という方は、ベビーカーフックがおすすめ。
重たいもや、長いものは安全面で難しいですが、保育園バックをかけておくには最適です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
保育園の送り迎えストレスを減らすための対策がこちら。↓
「朝活」、「ベビーシッターサービス」で自分の時間を確保することは心に余裕を作ることができるので、送り迎えのストレスを減らすには特におすすめです。
少しでも参考になれば嬉しいです!
0歳、2歳を育てるズボラかーちゃんです!
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