こんにちは!taroです!
「2歳、0歳児連れで初めて子連れ旅行に行くけど、どんなものを持っていけばいい?」
「持っていくと便利な持ち物はある?」
「なるべく荷物をコンパクトにまとめたい」
こんなお悩みを解決できる記事を書きました!
初めての子連れ旅行は、楽しみと不安が入り混じった一大イベントです。
特にまだまだ手のかかる2歳と0歳赤ちゃんを連れての旅行となると、何を持っていけばいいのか頭を悩ませる方も多いですよね(^_^;)
そこで本日の記事では、0歳赤ちゃんと2歳児を連れての旅行を安心して楽しむために必要な持ち物チェックリストの完全版、あってよかった持ち物などを詳しくご紹介します。
我が家が実際に今年の春に2児連れで旅行に行った時のことや、過去の子連れ旅行の体験談をふまえた内容になっていますので、是非最後まで見ていただけると嬉しいです♪
☆持ち物チェックリスト
☆必需品とおすすめの持ち物
☆旅行用のおすすめ離乳食
☆100均便利グッズ
☆荷物をコンパクトにするこつ
☆持っていけば良かったもの
☆あってよかったもの
☆移動時に役立つアイテム
それでは、どうぞ!
*すぐに2歳、0歳連れ旅行で使える超おすすめアイテムを知りたい方は「必需品とおすすめ持ち物」をチェックしてみてください!
子連れ旅行 持ち物チェックリスト
我が家が今年の5月に子連れで旅行に行った時に持っていった持ち物を、【2歳児編】【0歳赤ちゃん編】の2パターン紹介していきます。
二歳児編
□母子手帳
□健康保険証、お薬手帳
□解熱剤
□着替え(宿泊日数分+3枚)
□薄手の上着
□パジャマ
□おむつ(15枚)
□ビニール袋
□おしりふき
□歯磨き粉(うがいがいらないタイプ)
□はぶらし
□スリーパー
□水分補給できるもの
□おもちゃ1つ
0歳赤ちゃん編
□母子手帳
□健康保険証、お薬手帳
□着替え(宿泊日数分+4枚)
□パジャマ
□ドームベッド
□おむつ(15枚)
□おしりふき
□ビニール袋
□ボディクリーム
□ミルク(キューブ、液体)合計15つ
□哺乳瓶3本
□ミルク用のお湯
□おしゃぶり
□セルフ飲みクッション
□スリーパー
□抱っこ紐
□ベビーカー
必需品とおすすめ持ち物
母子手帳・保険証・お薬手帳・解熱剤
まず母子手帳、健康保険証、お薬手帳、解熱剤これは子連れで旅行に行くには必須の持ち物です。
なぜなら、この4つに関しては替えが効かないから。
この4つは忘れないようにしましょう!!
ビニール袋
ビニール袋も何枚かもっていくと便利です。
おむつをホテルの部屋に捨ててOKだとしても、持ち帰らないといけないとしても、匂いや衛生面が気になるので、旅行のときはなるべく消臭効果の高いものがいいかなと思います。
その他にも、汚れた服やタオルなどを入れておく用の袋など、ビニール袋があるとホントに何かと便利です。
ドームベッド
まだねんね期の赤ちゃんを連れて行くのであれば、赤ちゃんが過ごせるスペースになるようなものも持っていくのと良いです。
ベビーベッドを貸出しているホテルもありますが、まだ夜中に起きる赤ちゃんだと、夜間対応で立ったり座ったり大変です😢
このドームベッドだと横になったまま対応できるので、体力の消耗を防げます。
それ以外に、赤ちゃんを寝かしつけするときにも、先に別室で寝かしておいて、ベッドに置いたまま起こさずに移動もできます。
コンパクトに収納できるので、移動が多い旅行に便利ですよ♫
超おすすめ!セルフ飲みクッション
0歳、2歳の旅行は本当にバタバタです(-_-;)
イヤイヤ期も相まって、大人2人で2歳児をお世話する場面も多くなります。
本当はゆっくりミルクを飲ませたど、どうしても人でが足りないときにおすすめなのが、セルフ飲みクッションです。
これがあれば大人1人の手があくので、旅行以外の場面でも、2人育児が始まって買ってよかったグッズNo.1です‼
持っていけばよかったもの
おもちゃ
2歳の長女用には1つ持っていったのですが、もう2,3個コンパクトなおもちゃを持っていけばよかったなと思いました。
なぜならチェックイン後から夕食までの時間、子供連れで過ごせる場所が少なく、かなり時間を持て余してしまったからです。
ホテル内にキッズスペースやアクティビティがあったり、周辺に公園などがあればおもちゃは持っていかなくてもいいと思いますが、そういったところがないホテルに宿泊するときは子供に合わせたおもちゃはいくつか持っていくことをおすすめします。
バスタオル、タオル
部屋のバスタオル・タオルも数枚あったのですが、寝る時に予想以上に部屋が寒く、長女と0歳ベビー用でスリーパーを持参したのですが、寒さ対策でバスタオルも使いました。
お風呂のときも大人、子供それぞれバスタオル・タオルを使いましたし、吐き戻しや何かをこぼして汚れてしまった時用にもう少し自宅が持参すればよかったなと思います。
あって良かったもの
液体ミルク
我が家の中で、赤ちゃん連れ旅行の必須アイテムです。
お湯もいらないし、哺乳瓶もいりません。
なんの事前準備もなくすぐそのまま飲ませることができるので、なにかとバタつく2児連れの旅行にはなくてはならない持ち物です。
月齢の低い赤ちゃん用に、120ml缶もあります‼
二人乗りベビーカー
特に、移動が多いときや観光地に行くときにおすすめが2人乗りベビーカーです。
我が家が使っているのはKatojiの二人乗りベビーカー。
乗り心地が快適なのか、長女も次女もおとなしく乗ってくれますし、なにより収納力が抜群なので荷物が多くなる旅行には最適です‼
⇊Katoji二人乗りベビーカーについてのメリットや使用感をかいた記事です。
赤ちゃんとの旅行の持ち物におすすめの離乳食
赤ちゃん連れ旅行で持参する離乳食は現地でそのまま食べることができるアイテムがおすすめです。
和光堂のこちらのシリーズは野菜がしっかり取れるので、旅行先での栄養管理もばっちりできます♫
100均で揃う便利グッズ
ダイソー オムツ圧縮袋
2泊以上したり、オムツが取れていない子供を複数人連れて行くとおむつだけでかなりスーツケースの場所を取ります(T_T)
ダイソーネットストアより
ダイソーのおむつ圧縮袋はMサイズのオムツだと6〜7枚入れて圧縮することができるので、スーツケースのスペース確保に便利です。
ベビーカー用フック
昨年長女が1歳9ヶ月でディズニーへ行った時、パーク内にベビーカーを持っていかなかったのですが、ディズニーのベビーカーには荷物をかける用のフックが付いていなかったんですよね(汗)
もし旅先のベビーカーを借りようとしている場合フックが付いていないと、お土産など現地で買ったものを収納しておく場所がないこともあり得ます。
特別かさばるものでもないので、持って行くとをおすすめします♬
ダイソーネットストアより
フードカッター
幼児食や離乳食完了期に旅行に行くときはフードカッターがあると食事のときに便利です。
離乳食中のやわらかいものだったら、100均のフードカッターでも十分ことたりますよ☆
お肉や野菜、麺など1つで何でも切れるタイプもあります♬
使い捨て 食事用エプロン
使い捨てタイプの食事用エプロンだと、食事のたびに洗う手間が省けますし、帰りの荷物を減らすこともできます。
さらに広いポケットが付いているので食べこぼしても安心♬
ダイソーネットストアより
おしゃぶりクリップ
次女がいまおしゃぶりをよく使っているのですが、しらない間に外れていて下に落ちてしまうこともよくあります。
そんなときにおしゃぶりクリップがあると、服に付けておくことができて、下に落ちる心配もないので旅行に限らず普段の外出にも便利です。
ダイソーネットストアより
移動のときに役立つアイテムと事前準備
移動が長時間になりがちな旅行で、子供のぐずり対策は必須です(^_^;)
そこで移動手段別に我が家が実践した子供のぐずり対策と事前準備を紹介します。
電車、新幹線
電車・新幹線は目的地まで早く着く一方で、子供がぐずっても目的地までは電車に乗っていなければいけない、子供に気分転換をさせて気持ちを切り返るタイミングがないのが悩みどころです。
他のお客さんの目も気になりますよね😢
そんな中でも1番の対策は抱っこして景色を見せること。
席を離れることで他のお客さんの目も少なくすることができますし、景色の移り変わりが早いので子供の気分を変えることができます。
その他、お気に入りのおやつや音がでないタイプのおもちゃも時間稼ぎには効果的です。
車
電車よりも長時間になりがち、さらにチャイルドシートで身動きが取れない状態なので、電車よりもぐずる確率が高くなる車移動。
ぐずり対策の鉄板はAmazonプライムビデオです。
長女は宇宙なんちゃらこてつ君が大好きで、この動画を見ていると割と長時間ご機嫌で車に乗っていてくれます。
Amazonプライム30日間無料体験はこちらスマホホルダーがあるとさらに便利ですよ♬
またチャイルドシートに取り付けできるテーブルがあると、その上でおもちゃで遊んだり、食事や水筒でお茶や水なども飲んだりできます。
事前準備
事前準備としては、車や電車内でお昼寝ができるスケジュールを組むことがおすすめです。
昨年長女が1歳9ヶ月のときに車でディズニーへ行った際も、子どものいつもの昼寝の時間に合わせて行動したことで、車内でぐずらずに目的地まで到着することができました。
また、車移動であれば定期的に休憩をはさむのも効果的♪
あらかじめどこのSAで休憩するかを決めておくと良いです!
子連れ旅行 荷物少なくするコツ
ホテルの売店に子供用品があるか確認する
子連れ向けサービスが充実しているホテルだと、売店に子供向け・赤ちゃん向けの用品が揃っていることがあります。
今まで行ったところだと、リゾナーレ熱海やウェルシーズン浜名湖は売店に赤ちゃん用のミルクが売っていました。
このような情報を事前に確認しておけば、現地で子供の荷物がなくなってしまっても買い足すことがでるので安心です。
ホテル周辺の情報を確認する
ホテルの近くに大型商業施設や薬局があるか確認することもおすすめです。
そういったお店があれば、売店に子供用品が置いていなくても買いに行くことができるので、荷物を最低限に抑えることができます。
サイズが大きめのキャリーケースにする
特に子供2人連れだと、旅行中に「手が足りない!!」と思うことが多くなります。
大人・子供の荷物がすべて入るくらいにサイズが大きめのキャリーケースにして、カバンをできる限り1つにまとめれば、ママ・パパが手に持つ荷物を少なくできるので、子供の要望や急ぎでなにかしなければいけないときに身軽に動くことができます。
アメニティを確認する
アメニティについても子連れサービスが充実しているホテルだと、赤ちゃんが着ることができるパジャマ類や、ベビーソープなどが置いてあるところもあります。
また部屋着が置いてあれば、大人分のパジャマを持参する必要がないので、その分荷物を減らすことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子連れ旅行、特に初めての旅行だと現地で困らないように荷物をたくさん持っていきたくなりますが、場所によっては現地で購入できるものもありますので、うまく荷物をまとめ快適な子連れ旅行ができるといいですよね♪
0歳、2歳児を育てるズボラかーちゃんです!
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