こんにちは!taroです!
「2歳の娘がパパが寝かしつけしようとすると「ママがいい〜」と大泣きする!」
「最終的に毎日ママが寝かしつけすることが増えて正直すごく疲れる……」
「寝かしつけできないパパにもイライラ……」
「寝かしつけのパパ嫌の原因と対策があれば知りたい!」
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
2歳の子供を寝かしつけるのは、ときに至難の業です……(-_-;)
特にパパが担当すると、ママじゃなきゃ嫌だと大泣きしてしまうこともありますよね😢
そのたびに困ってしまうパパも多いはず……
この記事では、そんな悩みをもつパパやママに向けて、子供の安心感を高め、スムーズに寝かしつけができるコツを紹介します!
☆ママじゃないと寝ない2歳児、我が家の体験談
☆寝かしつけでパパだと大泣きする理由と対策
☆寝かしつけについて他の悩み
これを読めば、今日からの寝かしつけが少し楽になるかも……??
それでは、どうぞ!
【壮絶体験】ママじゃないと寝ない2歳
我が家の寝かしつけ事情がスーパーハードモードに変化していったのは下の子が産まれてからでした。
どんな変化があったかというと……
😢リビング、寝室、照明を少しでも暗くすると怒る。
😢寝室に行こうとすると怒る、泣きわめく。
😢歯磨きも嫌がる
土日や、夫がテレワークで家にいるときは夫が寝かしつけを担当していたのですが、この頃は夫が寝かしつけをする日は特にハードモードになってしまい、とにかく絶対寝ようとしないし、やっと寝室に行ったと思っても、そのあと何度も何度もリビングに来て、最終的に「ママと寝る〜〜〜😢」と大泣きしてやっと寝るということを繰り返していました。
⇊この写真は「寝たくない」と言ってリビングで遊んでいる長女です。
部屋明るいですが、22時半過ぎてます。笑
寝かしつけできない旦那にイライラ
この頃はほぼ毎日「ママと寝る」と言われわたしが最終的に寝かしつけをしていました。
早く寝てくれるならまだしも、平気で22時半を過ぎることもあったので、寝かしつけ後に自分の時間をとるほどの気力もない……しかもそのあとに下の子の夜間対応もしなければいけない……
そう考えると、「なんで寝かしつけ最後まで出来ない。わたしばっかり負担が増える…」と夫に対してイライラを募らせていました😢
リビングで夫がソファにゴロっとしているのを見た時は爆発しそうでした……(;´∀`)
ナゼ?寝かしつけ パパだと大泣きする理由
「そういう時期」と言われればそうかもしれないですが、
いつ終わるかわからない「寝かしつけ パパだと大泣き」問題をこのままにしておくと、わたし自身が疲れてしまうし、夫や娘に対してイライラしてしまって良くないので、我が家なりに原因を見つけて対策をとることにしました。
すべてのご家庭に通じるかわかりませんが、いま悩んでいる人に少しもでも届くと嬉しいです♬
一緒に過ごす時間が少ない
夫は平日、長女が起きている時間にほぼ帰ってこれません。(もちろん仕事)
一緒に過ごす時間は朝起きてから保育園へ行くまでの1時間半くらい。
しかも次女が産まれてからは、次女のお世話を夫にお願いすることが多かったので、休みの日も夫と長女が過ごす時間はこれまでに比べて格段に少なくなっていました。
寝かしつけ方法が違う
1〜2歳の子供は「いつもと同じ」が大好き。
大人からすれば、「そんなのどっちでもいいじゃん」と思うことでも、「こっちがいい!」と強いこだわりを見せることもあります。
寝かしつけについても、長女にとってはわたし(ママ)のやり方が「いつも」のやり方。
夫(パパ)の自己流の寝かしつけでは長女をうまく入眠モードにすることが出来ていませんでした。
「寝かしつけよう」とし過ぎる
このスーパーハードモードの時期、とにかく長女は寝たくなかったので、
「ねんねしよう」と言ったり、寝たふりをしたり、とにかく「寝るモード」を少しでも出すと、大泣きして、寝かしつけどころではなくなることがよくありました。
パパと寝室に行けた日でも、結局「ママがいい」とリビングに戻って来る日は「寝かしつけよう」としすぎている日が多かった気がします。
寝かしつけの大泣き!効果的な対策3選
我が家が実際に取り組んで効果的だった「寝かしつけのパパ嫌、大泣き」問題の対策を3つ紹介します。
一緒にいる時間を増やす
我が家の場合、平日に時間をとることがほぼムリだったので、休みの日は積極的に長女とパパが過ごす時間を増やしました。
公園に行ったり、児童館に行ったり、ちょっとした買い物を2人で行ってもらったり……😀
そして一緒に過ごす中でも、子供としっかりコミュニケーションをとって、パパ自身も楽しんでその時間を過ごすことを心がけました。
ママの寝かしつけをマネする
パパに意識してもらった寝かしつけのポイントは2つ。
◎寝室に行ってから20分は一緒に遊ぶ。(お絵かきなど、激しい動きがないもの)
◎だんだん声のトーンとテンションを落としていく
まだ遊びたい長女の欲も満たしつつ、自然と寝るモードに持っていくことでパパの寝かしつけでもスムーズにいくことが増えていきました。
最後まで寝かしつけモードは出さない
といいつつも、寝かしつけモードに気づかれると途端に機嫌が悪くなり、最悪の場合大泣きで手がつけれなくなることもあったので、「寝かそうとするモード」は最後まで出さないようにしました。
具体的には……
◎寝る時間になっても「寝よう」と言わず、「おもちゃ持ってベッドの部屋行こう」という
◎なかなか寝なくても「もう寝るよ」と言わない
◎寝たフリしない
なかなか大変でしたけど、ムリに寝かしつけようとしていたときよりも精神的なストレスは少なかった気がします。
*寝るのを意識してほしいときにおすすめの絵本です!
1番効果的なのはママとパパの話し合い
話し合い…それはつまり、なぜパパだと大泣きしてしまうのか、その原因がどこにあるのかをママとパパで探ることです。
紹介した3つの方法も、夫と何度も話し合い(ときにはケンカも)ながら、いろいろな方法を試しながら見出しました。
もちろん、効果があったので試していただきたい方法ではあるのですが、子供によって性格も違うし、環境も違うので、ぜひママ・パパで話し合いをしてもらって、原因をみつけて欲しいです!
それが、きっと1番の対策になるはずです!!
2歳児の寝かしつけ、こんな悩みも!
「パパの寝かしつけで大泣きする2歳児」問題以外にも、2歳児の寝かしつけには悩みがつきもの……
例えば……
⇊
ママが長期間家を空けるときどうする?
例えば、2人目以降の出産でママが長期間家を空ける時。
それまで絶対家に居たママがいきなり居なくなって、より寝かしつけで大泣きしてしまうのではないかと心配になりますよね……
我が家も長女が1歳11ヶ月の時、次女の出産(帝王切開)で約2週間、わたしが家に居ない時期がありました。
わたしが家に居なくて、泣いちゃんじゃないか……大丈夫かな…
と出産前から不安で仕方なかったですが、子供なりに理解していたのか、予想以上にあっさりしていて、1回も泣かれることはなかったです。笑
むしろ、退院して家に戻ってくる頃にはまさかの「パパっ子」に変貌していました。笑
逆にパパが良いと言われても傷つかない方法は?
まさに出産後、我が家でもしばらく「パパが良い」状態が続いた時期がありました。
寝かしつけだけではなく、抱っこもお風呂も遊びも……わたしが何かやろうとすると「パパ〜😢」と泣いて逃げられることも(T_T)
正直かなりショックでしたが、「パパ〜」と言っている間はちょっと休憩できるチャンスだ!と考え方を変えて、前向きにとらえるようにしました。
大泣きしてもパパに頑張ってもらう?
パパの寝かしつけで大泣きしてしまったとき、その大泣きが寝ぐずりや「まだ遊びたい〜😢」という大泣きであれば、我が家ではパパに頑張ってもらうようにしています。
ですが、「ママがいい〜😢」という理由の大泣きのときは、無理にパパの寝かしつけを続けることはやめて、すぐにわたし(ママ)が交代しています。
交代することで娘が安心して眠れるのであれば、それが1番ですよね♬
まとめ
いかがでしたでしょうか?
パパだと大泣きしてしまう2歳児の寝かしつけ、我が家の場合はパパと過ごす時間を増やすことが1番効果的な対策でした。
寝かしつけで大泣きされて困っているというパパ・ママ、ぜひ本日の記事を参考にしてみてください!
0歳、2歳児を育てるズボラかーちゃんです!
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