こんにちは!taroです!
「2歳差の2人目が産まれてから寝かしつけに苦労している」
「寝かしつけに時間がかかって夜の自由時間が少なくなった」
「なるべく2人とも短時間で寝かしつけたい!」
このような悩みを解決できる記事を書きました!
新しい家族の一員が加わり、喜びとともにやってくるのは、寝かしつけの問題ではないでしょうか?
特に2歳差の兄弟姉妹がいる場合、上の子もまだまだ手がかかり夜の寝かしつけルーティンはさらに複雑になりますよね(T_T)
夜の自由時間が少なくなり、ママ・パパさんの疲労も蓄積されがちです(^_^;)
我が家も2人育児が始まってすぐは夜の時間は皆無でした(T_T)
そこで、この記事では2歳差の2人目が産まれたばかりの人に向けて、なるべく効率的に、そしてなるべく楽に子供2人を寝かしつける方法を紹介していきます!
☆0歳、2歳寝かしつけスケジュール
☆子供2人の寝かしつけポイント
☆寝かしつけに使える便利グッズ
それでは、どうぞ!
0歳2歳 寝かしつけスケジュール
まず我が家の0歳児、2歳児の寝かしつけスケジュールを紹介します。
毎日この時間通りではないですが、流れは毎日同じです!
◎19:30 夫が先に風呂に入って自分の体や頭を洗って待機
◎19:40 次女(0歳児)をお風呂場へ連れて行く
◎19:50 次女のお風呂終わり。同時に長女(2歳)をお風呂に連れていく
◎19:50〜20:00 次女の保湿。着替え。ミルク(わたし担当)*次女は20:30までには寝ます
◎20:10 長女お風呂からあがる。保湿と着替えをする
◎20:20〜20:55 長女とおもちゃで遊ぶ
◎21:00 遅くても21時までには歯磨きして寝室にいく
このルーティンにする前、長女・次女共に寝かしつけに時間がかかり、一時期2人の寝かしつけ終了時間が23時を超えることもあったのですが、このルーティンに変更してからは次女はだいたい20時半頃、長女も21:30までには寝てくれるようになりました!
子供2人寝かしつけのポイント
では、2人の寝かしつけに苦労していた我が家が実践してうまくいった長女・次女それぞれの寝かしつけのポイントを紹介していきます!
2人の寝かしつけは別室
まず可能であれば、それぞれの子供に個別の寝室を用意します。
理由は我が家の場合で言うと2人の就寝時間が違いますし、次女にはまだ夜泣きがあるからです。
2人の寝る場所を別にすることで互いの入眠を妨げることなく、リラックスして眠ることができる環境を確保できますよ♫
次女の夜泣きが収まってきたら寝室は一緒にする予定です!
長女にYouTubeを見せない
次女が産まれてから、赤ちゃん返りとイヤイヤ期で長女のぐずりが凄まじく、機嫌を損ねないようにとかなりYouTubeに頼っていました。
寝る直前までYouTubeを見せていたこともあり、寝る時間が当たり前のように22時を超えてしまっていたので、お風呂上がりの時間はYouTubeを見せないということを徹底し、おもちゃで遊んで過ごすように娘の意識をシフトさせるように心がけました。
そのおかげでいまではYouTubeはほとんど見なくなり、寝室に行く時間もだいぶ早くなりました!
次女の寝るまでルーティンを確立する
新生児の頃はルーティンを意識していなかったので、お風呂の時間もバラバラ、寝室に行く時間もバラバラで寝かしつけるのにかなり時間がかかっていましたが、ルーティンを確立することで次女の寝付きがかなりよくなって、いまではセルフねんねしてくれるようになりました!
そのルーティンというのが前項で紹介した流れです。
ルーティンについては、我が家の次女の場合お風呂に入ってミルクを飲んで寝るという流れで寝てくれますが、まったく同じじゃなくてもそれぞれの家庭やそれぞれの赤ちゃんに合うルーティンでいいと思います☆☆
2人目の寝かしつけは基本放置
もう1つ次女がセルフねんねしてくれるようになった理由があります。
それは「放置」です。
放置って無視するってこと・・・???
無視するわけではありません!!
「放置」というのはよっぽどギャン泣きしていない限りは抱っこやゆらゆらしたりするのを最小限に抑えて見守るということです。
もちろんはじめから、この「放置」寝かしつけがうまくいく訳ではないですが、時間をかけて続けていくことで、赤ちゃんが自分で眠る力をつけ、セルフねんねしてくれるようになります。
赤ちゃんがセルフねんねしてくれると、本当に楽ですよね♫
2歳差寝かしつけに使える便利グッズ
最後に0歳、2歳の2歳差姉妹の寝かしつけで実際に使ってみて便利だったグッズを2つ紹介します。
セルフ飲みクッション
これは2人育児が始まってから1番買ってよかった商品です!
お風呂後のミルクをこのクッションを使ってあげることで、まだまだ手がかかる長女のお風呂後のケアを大人2人で対応することができるので、体力的にも精神的にもとても楽になりました。
また次女は新生児の頃から吐き戻しが多く、ミルクをあげてから15分くらい同じ体勢にしておかないと毎回出してしまっていたのですが、このクッションを使うと自然と同じ体勢をキープできるので吐き戻しが減ったというメリットもありました。
テテオのおしゃぶり
セルフねんねが上手になってきた次女ですが、ときにはどうしても寝れない日もあります。
そんなときにテテオのおしゃぶりは効果的でした!
まず市販のおしゃぶりに比べて「ペッ」と吐き出してしまうことが少なく、深い入眠まで加えておくことができていました。
おしゃぶりは深く眠ったら外したほうがいいと言われていますが、このおしゃぶりは自然に外れていることが多かったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子供がまだ小さい時の寝かしつけってホントに時間がかかって大変な家庭が多いと思います(^_^;)
しかしちょっとの工夫でその時間を短くすることができるので、もし「寝かしつけが大変だ!」と悩みがある方は本日紹介したことを是非試していただきたいです!
0歳児、2歳児を育てるズボラかーちゃんです!
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