こんにちは!taroです!
わたしは今年の1月に出産したのですが、実はこの産後8か月の間にヘルニアとぎっくり腰、両方を発症してしまいました(-_-;)
そこで本日は次の5つの項目についてヘルニアとぎっくり腰2つを発症して気付いた違いについてお話していきたいと思います。
・2つの痛み方の違い
・医療機関はどこにかかればいいのか
・痛みが治まるまでの期間
・家での過ごし方について
わたしは医療関係者ではないので医学的な詳細はわかりませんが、この経験がだれかのお役に立てれば嬉しいです。ぜひ最後まで見ていってください☆
ヘルニアとぎっくり腰、発症の前兆はあった?
まずぎっくり腰を発症したときについてお話します。
前兆はありました。
「腰が痛い」というより、「重い、だるい」という感覚で、「腰をストレッチしたい」感じがありました。
ただ痛いわけではなかったので、いつも通り子供のお世話や家事をしていたときに、急に腰に力が入らなくなり、痛みだしました。
逆にヘルニアを発症したときは前兆はまったくなかったと思います。
腰も重くないし、痛くもない・・通常運転していたのですが、とある日に子供を床に座らせて自分も座った途端、右のお尻にひきつったような感覚が走り、1分もしないうちに座っていられないほどの痛みがでてきました。
2つの痛み方には違いある?
正直、両方ともかなり痛いです・・😢
私の場合は特に「ヘルニア」が激痛でした。激痛すぎて泣きました(-_-;)
ぎっくり腰は痛みが強い方を上にして横向きにねると痛みが和らいだのに対して、ヘルニアは横向き、仰向け、うつぶせ、どんな体勢をとってもまったく痛みが和らぎませんでした。
またぎっくり腰は筋肉が固まったような、腰を伸ばせない痛みでしたが、ヘルニアはぎっくり腰の時にでた痛み+腰の周りを触ったり、歩くとしびれるような感覚がありました。
整形外科か接骨院、どちらに行けばいい?
ぎっくり腰は接骨院、ヘルニアは整形外科・・という印象です(*^-^*)
ただ今回2パターンの腰の激痛を経験してみて、もし腰に痛みが出た場合はまず整形外科に行ってみるといいかなと思います。
なぜなら整形外科ではレントゲン検査をしてもらえて痛みの原因を知ることができるからです。
ヘルニアを発症したときも、初めはぎっくり腰だと思っていたので、接骨院に行こうと思っていました。しかし近くに接骨院がなかったのでた「まぁ、整形外科でもいいか」という気持ちで整形外科にいき、そこでレントゲンを撮ってもらって初めてヘルニアだと判明しました。
レントゲンを撮ってもらって腰の痛みの原因がはっきりわかれば、それぞれ適切な治療ができるので、こういった理由からもし腰に痛みが出た場合は、まず整形外科にいって痛みの原因を見つけるのがいいかと思います。
痛みが治まるまでの期間はどれくらい?
まずぎっくり腰について。
ぎっくり腰は一般的に1週間~2週間で自然に痛みが治まっていくそうです。
わたしの場合、3日目には痛みが治まり少し違和感は残っていましたが歩いたり軽く家事をできる程度に回復しました。そして1週間たつ頃には通常通りに過ごすことができるようになっていました。
続いてヘルニアについて。
ヘルニアも一般的には1週間くらかけて少しづつ痛みが和らいでいき、2~3か月たつ痛みは完全になくなると言われています。
わたしの場合は発症してからだんだん痛みも和らいできたし、眠れないほどの痛みも3日目にはなくなっていましたが、やはり中腰になったり歩くとしびれるような痛みは残っていました。
ただ1週間ほどでそのような痛みも完全になくなり、いまは普通に動くことができるようになりました。
ヘルニア、ぎっくり腰になったときの家での過ごし方は?
基本的にヘルニアになったときも、ぎっくり腰になったときも痛みが強いときは安静にしていましが、痛みがでない範囲でストレッチをしたり、痛みが治まってきたらすこしずつ歩いたり、できるかぎり普段通りの行動をするように心がけました。
痛いからと言ってずっと安静にしていると筋肉が固まって逆に回復が遅くなるみたいです・・・・😓(無理は禁物です。)
また椅子に座るときに痛みがでないように工夫していたことがあります。
座面が柔らかいと腰が沈んで痛かったので、なるべく硬めのクッションを挟んで腰の位置が高くなるように座りました。
あとはヘルニア発症直後どんな体勢をとっても痛かった時に、バランスボールを背もたれにして座ると楽に過ごせました。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
実体験をもとに、ヘルニアとぎっくり腰の違いについてまとめてみました。
どちらにも言えることですが、痛すぎて体を思うように動かせないのは本当に辛いので、できることならもう二度となりたくないものです😢
今回2つを発症して日常生活の中で無意識に腰に負担をかけている動作が多かったなとおもうことがあったので、できる限り腰に負担のないように、そして適度な運動とストレッチをしてしっかり予防していきたいと思います。
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